本日は曇天なり、本日は曇天なり。
久しぶりに日傘なくても歩ける巡礼な気がしますね……。
ちなみに有名な『本日は晴天なり』の一言は無線機の調子をみるために試験発信するときの定番文句です。というか、法的に『試験電波を出すときは~』と定められた単語。
英語では It is fine today.といい、発音要素が全て含まれる単語であることから試験発信に用いられますが、日本語では特に意味はありません(笑)
05:43 JR名古屋駅(5番ホーム)
↓東海道本線 大垣行
06:20 JR大垣駅(1番ホーム)
06:24 JR大垣駅(2番ホーム)
↓東海道本線 編干行
06:59 JR米原駅(3番ホーム)
07:04 JR米原駅(4番ホーム)
↓東海道本線 新快速 姫路行
08:43 JR尼崎駅(1番ホーム)
08:47 JR尼崎駅(2番ホーム)
↓宝塚線 快速 篠山口行
09:19 JR三田駅(1番ホーム)
※三田は「みた」ではなく「さんだ」と読みます。
09:46 三田駅11番乗り場 神姫バス「三田駅北口」
↓[24]乙原バレイ行
10:06 神姫バス「花山院」
運賃は340円。
数珠巡礼とは関係ありませんが、本日メインの目的地に近いので花山院にも来ました。
バスから降りるとすぐ目に入るのがこの看板。
看板の横には杖も完備。
ここから1km強、登山です。
麓に杖があることからも推測できるかと思いますが、急坂です。
道程距離1kmしかないのに、標高差190mもあります。平均勾配は25%
歩道橋のスロープは勾配25%以下にすることと定められているそうなので、歩道橋のスロープの中でも最も急な物と同じということですね。
まぁ、マイカーでも原付でも山頂までいけるので、辛いのは公共交通機関利用者と徒歩や自転車での巡礼者くらいですが。
というか、自転車は降りて歩いた方が楽だし早いです。
距離は1kmくらいですので、行こうと思えば10分くらいでも行けますが、とりあえず20~30分くらいみておくのが無難だと思います。
坂の途中には最後に使われたのがいつなの???というくらい苔生した、というか山に取り込まれたベンチが。
今は大半がマイカー巡礼でしょうから、仕方ないのかもしれません。
謎の脇道もあります。
どこに繋がっているのかは不明。
坂道を上から撮るとこんな感じ。
山道特有のぐねくね道路ですね。
舗装された山道を登ること10分、山門が見えてきました。
本堂で観音巡礼の定番のお経を、観音経を全文で。
薬師堂で巡礼の定番のお経(観音経ではなく薬師経)を。
それぞれお唱えし、写経を納経所へ納経してきました。
いつ来ても、こちらのお寺の方はとても丁寧ですね。
「また来よう」と思いますし、なによりも「病気平癒」と書かれた写経をみて、励ましの言葉をいただけました。
ちょっとしたことなんですけど、やはりこういう心遣いは嬉しく思います。
納経所で少し話をして、下山して11:19 バス停 到着。
帰りのバスはこんな感じ。
11:26 神姫バス「花山院」
↓神姫バス
11:46 神姫バス「三田駅北口」
11:59 JR三田駅(1番ホーム)
↓宝塚線丹波路快速 山口行
12:27 JR篠山口駅(4番ホーム)
3kmほど歩いて、大國寺へ。
一応、駅にレンタサイクルもあるみたいです。
でも、往復6kmでレンタサイクルってのもなぁ……天気も微妙だし。ということで今回は徒歩に。
途中には茶畑が広がっていました。
このあたり、お茶の産地なんですね。
そしてやってきました大國寺。
こちらが本堂。
本堂内は別途500円とのこと。
御本尊様はお薬師様
脇持仏が大日如来様、阿弥陀如来様で、全て如来という形式だそうです。
拝観受付で頂いたパンフレットには本堂の横から散策路がのびているとあるので、行ってみようとしたら……
はい、さようなら!
私、帰りますね!!!
トカゲ、カエルなどは苦手ではあるものの見るくらいなら平気ですが、蛇だけはダメ。
写真であっても近くで姿を見ただけで思考停止、混乱、逃避となるくらいダメ。絶対。
さて、マムシがいそうにない場所を散策していたら、境内に売店が。
こんなものもありました。
大國寺は行ってみるとあんまり観光地っぽくない雰囲気ですが、観光地なんですね。
正直、参拝者が私一人でしたし、境内の植物はあまり手入れされていない感じだったこもあり、観光地という感じはあまり……。
境内の半分くらいが墓地と駐車場なので、霊園メインなのかなぁ
ホームページとかみるともっと観光地っぽい感じだけど……。
あと結願まで、残すところあと1寺となりました。
残りは宇治の正壽院。
バスの乗り継ぎはあるものの、名古屋からみればそれほど遠方ではないし、バスもありますし、アクセスは良いお寺ですね。
まだまだ寺院が増えるので、結願(仮)ですが、頑張ります(笑)
久しぶりに日傘なくても歩ける巡礼な気がしますね……。
ちなみに有名な『本日は晴天なり』の一言は無線機の調子をみるために試験発信するときの定番文句です。というか、法的に『試験電波を出すときは~』と定められた単語。
英語では It is fine today.といい、発音要素が全て含まれる単語であることから試験発信に用いられますが、日本語では特に意味はありません(笑)
05:43 JR名古屋駅(5番ホーム)
↓東海道本線 大垣行
06:20 JR大垣駅(1番ホーム)
06:24 JR大垣駅(2番ホーム)
↓東海道本線 編干行
06:59 JR米原駅(3番ホーム)
07:04 JR米原駅(4番ホーム)
↓東海道本線 新快速 姫路行
08:43 JR尼崎駅(1番ホーム)
08:47 JR尼崎駅(2番ホーム)
↓宝塚線 快速 篠山口行
09:19 JR三田駅(1番ホーム)
※三田は「みた」ではなく「さんだ」と読みます。
09:46 三田駅11番乗り場 神姫バス「三田駅北口」
↓[24]乙原バレイ行
10:06 神姫バス「花山院」
運賃は340円。
数珠巡礼とは関係ありませんが、本日メインの目的地に近いので花山院にも来ました。
バスから降りるとすぐ目に入るのがこの看板。
看板の横には杖も完備。
ここから1km強、登山です。
麓に杖があることからも推測できるかと思いますが、急坂です。
道程距離1kmしかないのに、標高差190mもあります。平均勾配は25%
歩道橋のスロープは勾配25%以下にすることと定められているそうなので、歩道橋のスロープの中でも最も急な物と同じということですね。
まぁ、マイカーでも原付でも山頂までいけるので、辛いのは公共交通機関利用者と徒歩や自転車での巡礼者くらいですが。
というか、自転車は降りて歩いた方が楽だし早いです。
距離は1kmくらいですので、行こうと思えば10分くらいでも行けますが、とりあえず20~30分くらいみておくのが無難だと思います。
坂の途中には最後に使われたのがいつなの???というくらい苔生した、というか山に取り込まれたベンチが。
今は大半がマイカー巡礼でしょうから、仕方ないのかもしれません。
謎の脇道もあります。
どこに繋がっているのかは不明。
坂道を上から撮るとこんな感じ。
山道特有のぐねくね道路ですね。
舗装された山道を登ること10分、山門が見えてきました。
本堂で観音巡礼の定番のお経を、観音経を全文で。
薬師堂で巡礼の定番のお経(観音経ではなく薬師経)を。
それぞれお唱えし、写経を納経所へ納経してきました。
いつ来ても、こちらのお寺の方はとても丁寧ですね。
「また来よう」と思いますし、なによりも「病気平癒」と書かれた写経をみて、励ましの言葉をいただけました。
ちょっとしたことなんですけど、やはりこういう心遣いは嬉しく思います。
納経所で少し話をして、下山して11:19 バス停 到着。
帰りのバスはこんな感じ。
11:26 神姫バス「花山院」
↓神姫バス
11:46 神姫バス「三田駅北口」
11:59 JR三田駅(1番ホーム)
↓宝塚線丹波路快速 山口行
12:27 JR篠山口駅(4番ホーム)
3kmほど歩いて、大國寺へ。
一応、駅にレンタサイクルもあるみたいです。
でも、往復6kmでレンタサイクルってのもなぁ……天気も微妙だし。ということで今回は徒歩に。
途中には茶畑が広がっていました。
このあたり、お茶の産地なんですね。
そしてやってきました大國寺。
こちらが本堂。
本堂内は別途500円とのこと。
御本尊様はお薬師様
脇持仏が大日如来様、阿弥陀如来様で、全て如来という形式だそうです。
拝観受付で頂いたパンフレットには本堂の横から散策路がのびているとあるので、行ってみようとしたら……
はい、さようなら!
私、帰りますね!!!
トカゲ、カエルなどは苦手ではあるものの見るくらいなら平気ですが、蛇だけはダメ。
写真であっても近くで姿を見ただけで思考停止、混乱、逃避となるくらいダメ。絶対。
さて、マムシがいそうにない場所を散策していたら、境内に売店が。
こんなものもありました。
大國寺は行ってみるとあんまり観光地っぽくない雰囲気ですが、観光地なんですね。
正直、参拝者が私一人でしたし、境内の植物はあまり手入れされていない感じだったこもあり、観光地という感じはあまり……。
境内の半分くらいが墓地と駐車場なので、霊園メインなのかなぁ
ホームページとかみるともっと観光地っぽい感じだけど……。
あと結願まで、残すところあと1寺となりました。
残りは宇治の正壽院。
バスの乗り継ぎはあるものの、名古屋からみればそれほど遠方ではないし、バスもありますし、アクセスは良いお寺ですね。
まだまだ寺院が増えるので、結願(仮)ですが、頑張ります(笑)