参院でひけつだな。激安 政府・民主党は1日、臨時国会に提出する2010年度補正予算案の規模を3・7兆~4・8兆円程度とする方向で調整に入った。ねじれ国会を踏まえ、公明党の協力を得るため、同党が求める地方自治体向けの地域活性化臨時交付金(仮称)を盛り込み、国債は増発しない方針だ。当初想定を上回った税収の上振れ分も考慮し、地方交付税交付金の追加支出も検討する。 財源としては《1》10年度税収の上振れ約1・5兆円《2》09年度決算の剰余金約0・8兆円《3》低金利で浮いた国債費など約1・4兆円で、計3・7兆円。税収上振れや剰余金はこのほか地方交付税分として1兆円超あり、最大で約4・8兆円の財源を確保できるという。 決算剰余金について国債償還分の約0・8兆円も財源とする特例法を提出する案もあったが、今回は見送る。 民主党の玄葉光一郎政調会長と海江田万里経済財政担当相、野田佳彦財務相らは1日、補正の規模や内容を協議。雇用対策や子育て支援のほか、レアアース(希土類)の安定供給策も検討。民主党と自民、公明など野党は同日、補正に関して4日に協議することで合意。民主党は6日に政府への提言をまとめ、政府は月末に補正予算案を国会に提出する。
厚生労働省は21日夜、郵便不正事件で無罪が確定した村木厚子元局長について、同日付で復職したと発表した。これに関連し、細川律夫厚労相は21日夜、東京都内で記者団に対し「村木さんに当然、復帰してもらい、明日から厚労省においでいただくことにしたい」と述べ、22日にも登庁させる考えを表明。その上で「まずは大臣官房付として復帰してもらうが、早く実際の仕事ができるようにさせてあげたい」と述べ、他省庁を含め局長級で処遇する意向を明らかにした。