※記事中ほどに補足あり。

　アメリカ大統領選挙は、1月6日の「選挙結果認定作業」をもって決着する！…はずでした。

　しかし今、事態は誰も予想しなかった混迷の展開を見せています。

　アメリカ・日本ともに、大手メディアの報道によれば

　「トランプ支持者が暴徒化し、議事堂内に乱入した！」

　ということになっています。

　これによって選挙結果の確定手続きは一時中断。

　議事堂への破壊行為、デモ隊と警官隊との衝突もあり、悲しいことに5人の犠牲者も発生。

　「これは民主主義に対する重大な挑戦、恥ずべき行為、醜い光景」

　「この責任は自らの支持者を呼び集め、デモ行進を呼びかけたトランプ大統領にある」

　あらゆる大手メディアが、この論調に足並みを揃えて非難の大合唱。

　これを受けた英・仏・独など各国の元首までが、トランプ大統領への激しい非難を始めた…

　ふざけるな、と言いたい。

　大手メディアは、トランプ支持者を何だと思っているのだ？

　今回の選挙で、トランプ大統領は約7400万票を獲得しました。

　これはオバマ大統領の7428万票には及ばないものの、現職大統領としては史上最多の得票数。

　ちなみにバイデン氏は8128万票を得たそうですが…私には到底信じられません。

　「現職最多」と「史上最多」がイキナリ並び立つ？

　…いやいや、あり得ないでしょ。

　全然スッキリしない「米大統領選」、最大の敗者は「マスコミ」だった…！（木村朗）

　「あまりにも巨大な得票数（「あり得ない数字」）はきわめて不自然で違和感がある。」

　竹久友理子のパルプンテ

　「【米大統領選】どっちもオバマ超えの最高得票数な件（笑）」

　笑ってはいけない米大統領選挙、途中経過 20201105 - くつざわ亮治

　「複数の州で投票率が100％超え？中には200％超えの地区も？」

　こんな↑疑惑の数字はさておいて。

1．トランプ大統領支持者とは、記録的な多数を誇るアメリカ国民の集団。

2．その層は黒人やヒスパニック、さらに「合法」移民をも含む。

3．彼らはアメリカを愛し、民主主義を守り、不正選挙に憤る人々である。

4．その集会はいつでも熱気と生気に満ち、暴力的手段を嫌う。

　12_12 最高裁へとデモ - 我那覇真子チャンネル YouTube

　↑こういう人たちです。観れば分かります。

　これに対し、バイデン支持者とは…どんな人たちなのか？

　検索してみても、画像も動画も見つからない。

　やっと出てきたのが、たとえばこんな↓。

　全米で反トランプデモバイデン支持「選択肢ない」｜テレ朝news

　「他に選択肢ない」とか、支持者って言わないでしょ。

　バイデン氏支持者らが街頭で勝利祝う（字幕・８日）ロイタービデオ

　…なんか、感じ悪いんだよなぁ。トランプ横断幕

燃やして奇声あげてたり。

　トランプ支持者だったら、こんなコトやらないよね

。

　そして、両者が出会うと…こうなります。

　対照的！数十万人の平和的トランプ支持集会とANTIFAの暴力的デモ - YouTube

　ANTIFA、BLMといった極左暴力集団が、バイデン陣営についている（雇われている）。

　これらがトランプ支持者、それも少数の女性や老人などを狙って、集団で暴力を振るう。

　凶器を持ったヤクザ者に襲われて血と涙を流す市民を、警察は助けようともしない。

　そして大手メディアは「トランプ支持集会で暴力沙汰が発生した」というように報じる。

　たとえば、こんなふうに↓。

　我那覇真子さんTwitter

　「この二つの写真を見てください！！！ Breaking Newsの下に隠れているものは、、、」

　BLMメンバーの構えたナイフを文字で隠し、トランプ支持者を悪者に演出。

　こんなチャチなインチキ・嘘・騙しを、大手メディア…マスゴミは平気でやるのです。

　ちなみにこれ（左の方）NHKも報じていたんですね

　門田隆将さんTwitter

　こうしたマスゴミのフェイクニュースの集大成が、1月6日に満を持して放たれたわけです。

　そもそも、トランプ大統領が支持者に「1月5～6日、議事堂前に集まってくれ」と呼びかけたのは、「勇気ある議員たちを応援するため」とのことでした。

※補足

我那覇真子さんTwitter

昨日の議事堂の集会はもともとストップザスティールの創始者Ali氏らが呼びかけた13時からの演説集会でした。トランプ大統領が暴動を呼びかけたから人が集まったというのは全くのデタラメです。Ali氏はその後全く発信がありませんでしたが、パーラーで先程投稿があり発信できない状態であったと説明

　当日「議事堂へと行進しよう」と叫んだのも、あくまで「不正選挙を許さない」という民意を示し、共和党議員たちの背中を押すためであって「暴動への扇動」などではなかった。

　しかし、その行動は見事にバイデン陣営に逆手に取られ、悪用されてしまった…

　当日、現地で体を張って取材されていた我那覇真子さんによる検証動画。

1/7①【ワシントンの沼の水を抜け】１/６議事堂で何が起こったのか！衝撃動画検証【取材活動ご支援のお願い】こちらは混乱を極めており、取材活動も当初予定していたよりも長くかかることになりそうです。ここで引き続き取材活動ができるようにする為に、お力を貸していただけないでしょうか。ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。【支援金振込先】ゆうちょ銀行　記号17090　番号2939751...

www.youtube.com

　大変長い動画（約49分）ですが、28:50あたりから雲行きが怪しくなってきます。

　ほとんどのトランプ支持者たちはジャージやジャンパーといった「普通の服装」だったのですが、徐々に「黒ずくめの武装」といった格好の者が増え始め、議事堂の上階へと人々を誘導し始めます。一方、警察？からは催涙ガス弾が射たれ始め、広場の後方にいた人々は戸惑いながら引き揚げ始めるのです。議事堂に上って行く人、帰宅を始める人、場所によって状況はバラバラになり、何がどうなっているのかが誰にも分からなくなっていきます。

　そして、続き。

1/７②【ワシントンの沼の水を抜け】１/６議事堂で何が起こったのか！衝撃動画検証【取材活動ご支援のお願い】こちらは混乱を極めており、取材活動も当初予定していたよりも長くかかることになりそうです。ここで引き続き取材活動ができるようにする為に、お力を貸していただけないでしょうか。ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。【支援金振込先】ゆうちょ銀行　記号17090　番号2939751...

www.youtube.com

　2:30～我那覇さん以外による動画

　　　　警察が暴徒？のためにバリケードを「開けてあげて」招き入れ、一緒に歩いている。

　4:10～我那覇さんの動画

　　　　予定された演説？を聴くために議事堂へ向かう我那覇さん、「ボーン」という音を聞く。

　9:10　警官から催涙スプレーを浴びて目を真っ赤にし、引き揚げてきた男性と遭遇。

　　　　「もしトランプが負けてしまったら、我々も社会主義と戦わなければならない。日本も」

　14:00　催涙スプレーやゴム弾を射たれた人々が、ぞろぞろと帰ってくる

　17:00　「USA！USA！」「不正選挙は許さん！」コールをする人々。

　　　　　誰も議事堂には上っていない。ガスマスクや武器も見えず、日本や韓国の旗がある。

　20:00　議事堂に侵入しようと丸窓を叩いている「TRUMP」帽子の男。周囲からブーイング。

　　　　　赤い帽子の人が、窓を叩く男を取り押さえる。周囲からは歓声。

　22:10　みんな統一した行動（暴動）をしているわけではない。扇動・誘導している者がいる。

　　　　　現地では「回し者」と呼ばれている。

　25:40　（以下、我那覇さん以外による動画）

　　　　　かなり長いが、Antifaメンバーと後に判明する男たちが議事堂廊下の奥へと

　　　　　トランプ支持者たちを誘導・扇動。「Hey！（みんな落ち着け）」と制止するフリをして

　　　　　自らドアのガラスを割り、そこから中に入るよう誘導。それに乗って割れたガラスを

　　　　　くぐろうとした女性（Ashli Babbittさん）、廊下の角に待ち構えていた男に撃たれる。

　　　　　この間、その場に立っていた警備員は制止も何もしていなかった。

　　　　　また窓を割った男が「着替えて」階段下へと去るが、警察は手出しをしていない。
　　　　　また、Antifaメンバーによって二つのアングルから一部始終が撮影されている。

　　　　　我那覇さんは「トランプ支持者が窓を割って侵入を図り、撃たれた」動画を撮り、

　　　　　発表するという意図があったのではないかと推測。

　　　　　撃たれて倒れた女性に対し救命処置が行われている最中も、Antifaの男たちは

　　　　　「彼女は死んでる！」と連呼。これも支持者たちを怒らせる扇動ではないか、と。

　56:20　Antifa研究書を執筆中のアンディさんによるAntifaメンバー「John Sullivan」紹介。

　　　　　どう見ても↑のカメラマン。アンディさんを嘘つき呼ばわりしているが、他HPを見ると

　　　　　明らかに反トランプ活動家。

　1:02:30　「反トランプ活動家を自称している者がトランプ支持者と共に議事堂に乱入、

　　　　　窓ガラスを割ってAshli Babbittさん「射殺」を作為・撮影。

　　　　　さらに彼を「第一目撃者」としてCNNが出演させている…という構図。

　1:05:10　CNNによるフェイクニュース feat. John Sullivan。

　　　　　「非武装の市民を撃つ警察」を悪役に仕立て、トランプ支持者との「分断」を図る？

　1:09:20　議事堂に侵入した者たちのWANTEDリスト。

　1:12:30　総括。情報は錯綜しているが、一般人らしからぬ者たちがトランプ支持者を扇動し

　　　　　「乱入」を演出・撮影、さらに「証言者」となって情報戦を展開、世界中に拡散している。

　　　　　議事堂の外では何も知らない善意のトランプ支持者たちが勝利を信じていた…

　　　　　いま彼らは想像を絶する状況に怯え、ワシントンDCから逃げ出し帰宅している。

　さらに Alex Memon さんによる動画。

アンティファがトランプ支持者を装って暴動を起こした！なぜ、議会中の国会議事堂へ乱入できたのか？　警察が、本当に誘導したのか？　なぜ、マスコミが議事堂内のいたるところに待機してたのか？　真の目的は何か？１月６日、大統領を決める「上下両院合同議会」で開票・集会が行われた。全米より、議員が一同にかいする会議。セキュリティーが、一番厳しくなくてはいけない日に、なぜ、簡単に議事堂内へ侵入できたのか？警察への指示は、誰が出したのか？　何のために。。。ナッシュビルの爆弾テロといい、ヤラセを行って阻止したいものとは。。。不正...

www.youtube.com

　今回の「トランプ支持者による議事堂乱入」が、完全にAntifaと警察の合作による猿芝居であったことが、呆れ果てて吐き気を催すほどにバレバレです。

　…誰が、どうやって撮ったのかは分かりませんけど…他にも次々と指摘は上がっています。

議会は反トランプに有利に進んでいたが、より勝利を確実にする為にトランプ支持者のふりをして破壊行為を行い、トランプ派のイメージダウンを図ったのだろう。国会の周りにいるのはトランプ支持者ばかりという状況で罪を被せるのは簡単だ。世論を味方につけ、不正を審議させず押し切るつもりだろう。 pic.twitter.com/rDJxGmZffg
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) January 6, 2021

　長くなりましたが…ある程度「真相」が分かってきたような気がします。

　繰り返しますが、トランプ大統領支持者とは

　アメリカを愛し、

　民主主義を守ることを希求し、

　不正選挙に憤り、

　暴力を嫌う、

　国民の約半数（恐らくは過半数）に及ぶ

　善意・正義のアメリカ国民たち

　なのです。

　その彼らが選挙によって示そうとした、尊重されるべき「民意」が、

　狡猾な陰謀をめぐらす勢力によって歪められ、踏みにじられ、

　「醜い暴動によって民主主義を汚した者たち」

　などという汚名を全世界にバラ撒かれてしまったのです！

　これを

　悪魔の所業

　と言わずして、何と言うべきでしょうか！？

　これを計画した者は、中国共産党を背後にもつディープステート。

　これを実行した者は、その手先たるAntifaやBLM。

　そして、完成された「トランプ支持者＝民主主義の破壊者」なる構図を

　全世界に拡散させているのが

　マスゴミです！

　アメリカ・日本を問わず。

　新聞・TV。大手メディアに勤務している人たちに問いたい。

　あなた方は、人間なのか？と。

　事ここに至って、私は「ジャーナリズム」なるものの完全な絶滅を確信しました。

　真に「ジャーナリスト」と呼ぶに値する人間は、少なくとも報道業界には残っていない。

　たとえば我那覇真子さんを含む、懸命に情報収集・発信に努めている市井の人々こそが、

　現代のジャーナリストと呼ばれるべきでしょう。

　現在の大手メディアとは、

　情報を歪め、断ち切り、覆い隠し、

　自国民に真実を伝えず盲目の状態におき、

　他国から侵蝕・侵略されるに任せ、

　文化も伝統も自律も破壊し、

　自国を滅亡へと追い込まんとする

　情報テロリスト集団

　に他ならない。

　自浄作用や反省など、期待すべくもない。

　ジャーナリストの心など、彼らには微塵も無いのだから。

　ことをアメリカ大統領選挙に限ったとしても、

　その実態を何一つ日本国民に伝えようとしない日本の大手メディアの人たち。

　まさか「アメリカのマスコミの報道を伝えているだけだから」

　などという言い逃れが通るなどと思ってはいないでしょうね？

　アメリカの民主主義が瓦解すれば、日本を守ることはできなくなる。

　軍事力を奪われ、憲法９条に縛られた日本には、自国を守り抜くに充分な力が無い。

　悲憤に堪えないことだが、これが現状。

　あなた方は、国を誤らせようとしている。

　…分かってやっているんだろう？

　仮にも、腐っても、あなた方の立場は「情報伝達のプロ」。

　メディアに身を置くことを決意した時から、「人々の目」たる責任を負っているはず。

　情報を操る力は、国を栄えさせ、あるいは滅ぼす力。

　それを悪用した者には、相応の報いがあるべきだ。

　アメリカメディアの受け売り？中国共産党の恫喝？韓国の意向？社長の命令？

　そんなものは言い訳にならない。

　新聞だろうとTVだろうと、一社の例外もない。

　すべて同罪だ。

　おまえたちが汚し、損なおうとしているものは

　アメリカを愛し、守り、救おうとした人たちの心。

　日本を愛し、守り、救おうとした人たちの心。

　それぞれの国が先祖代々受け継ぎ、大切にしてきた

　歴史・伝統・文化・誇り。

　そして、子供たちの未来だ！

　ジャーナリストを志して報道業界に就いた人が、一人でもいるならば。

　自分たちが犯してしまった罪を分かってもらいたい。

　今のままでは、あなた方の魂が救われる途はない。

　誇るべき職を汚してしまうこと。それが「汚職」というものだ。

　未来に伝える遺産が無いこと。それを「無残」というのだ。

　そんなのは嫌だ、と思う心が残っているならば。

　同僚たちが国内に、世界にバラ撒いた嘘を告発し、

　人々にきちんと、すべての真相を伝え、

　真にジャーナリストを志す後進に道を譲って、

　はじめて心安らかに筆を折れるというものだろう。

がんばれトランプ大統領！④ ～悪魔の所業～

がんばれトランプ大統領！④　～悪魔の所業～