幹太〜、幹太ぁ〜
いつもはすぐにTVerでおかわりするんだけど、今回はメンタルに響きすぎて、ちょっと気軽におかわりできない…
トースターを壊した理由。
ミックスの時間がどんどん短くなる辛さに耐えきれなくなって…という見方もできるけど、私はやっぱりなつめと赤ちゃんのために身を引いたんじゃないかなって思ってます。
なつめはこれまでのミックスを経て、幹太への愛をどんどん取り戻して、ミックスに希望を見出してきてる。
でも幹太は、一日3分しか会えず、しかもそれさえいつまで続くか分からない中で、自分の無力さをひしひしと感じたんじゃないかな。
そういう中で、なつめのお母さんがしっかりと現実を受け入れて、なつめを心の中に宿しながら前を向いて進んでいる姿に触れて、なつめにも無力な自分を頼らず前を向いて歩いてほしい、子どものためにも地に足をつけて進んでもらいたいという思いに至った。
だから、自分の手でミックスを終わらせたのではないかという気がしています。
幹太もなつめもお互いへの愛を確認した今だからこそ、なつめのお母さんと同じように、お互いの存在を心に宿しながら生きていける、そう思ったのではないかなと。
冷静に解釈してみたけど、してみたけどさ…
やっぱり切ないよ〜😭
なつめがいる時から目に涙を携えて、でもなつめに悟られないように笑顔で語りかける。
ミックスが終わってからも、静かに涙を流しながら、心の中のなつめに優しく語りかけ続ける幹太がもう切なすぎて…
伊野尾くんの美しい涙を観ながら、こちらは人には見せられない見苦しい涙を轟々と流しておりました





伊野尾くんの切ない演技はほんっとに素晴らしい



状況はまったく違うけど、「ダカしま」の洋子さんを失った時の演技を思い出しました。
なんでこうも絶妙なタイミングで、綺麗な涙を流せるんだろう。
プロデューサーさんのインタビューにもあったけど、頭で考え抜いて演じるタイプの伊野尾くん。
考えて考えて、役を自分の中に落とし込んだ上で、憑依できるんだろうな。
じゃなきゃ、あんなタイミングで涙流せないよ。
これをもし技術でやってるんだとすれば恐ろしいくらいに天才的な役者さんだけど、伊野尾くんは多分そうじゃなくて、努力で役柄を自分の中に引き入れている気がします。
だからきっと、感情的はシーンはしんどいよね。
この役を演じながら、主題歌のリリース準備をして、番宣の収録をして、SNSを投稿して…そんなことを考えてたら、オバハンまた滂沱の涙





そんなんだったから、幹太とは別人の明るい髪色の赤ら顔を披露してくれたいのすたに救われた〜



松岡くんとChi ☆Qコンに参戦し、一緒に飲んで、シャンパンのプレゼントをいただくなんて、ファンにとっても夢のような出来事

おかげで気分も落ちついたし、明日は絶対パラレルもおかわりしよっと!