どーも!【ニッポン城めぐり】【今孔明】だぁやま右中将業平です。
遂に【地域限定城めぐり】第17弾【火の国】が終了しました。
今開催中なのは第18弾【福井×岐阜】、第19弾【東美濃】です。更に第20弾
【輪中の城】も10/5から始まります。
第18弾【福井×岐阜 戦国史跡探訪】(9/1~2/28)は福井県6ヶ所、岐阜県6ヶ所ですが、
去年の【地域限定城めぐり】でもあったスポットが入ってます。
第19弾は【山城サミット恵那大会と東美濃の山城】(9/1~1/31)です。岐阜県の東側の
5市にまたがる10ヶ所のスポットで、コレも去年の【山城めぐり】のスポットが含まれています。
第20弾【輪中の城】は過去にあった【丸毛サミット】関連のイベントです。西美濃の大垣城
から伊勢湾に流れ込む木曽三川の輪中地帯の12城です。(こちらも来年の2/28までです)
この【地域限定城めぐり】は開催期間を被せてくれてイッペンに制覇も可能なようです。
愛知や岐阜は日本のほぼ真ん中辺にあって、より多くの人が参加できやすい地域で、かつ、
三英傑に関連のある歴史的価値の高い地域でもあります。ホント丁度良い場所だと思い
ます。しかし、毎年毎年岐阜方面ばかりなのも代わり映えしないなぁ…。と、言う気持ちも
無い事はないです。モチロン日本各地に歴史があり、お城があります。きっと城アプリを
楽しんでいる方も全国にいます。だから、全都道府県で開催して欲しい気持ちもあります。
しかし!アプリと言えどもビジネスなのです。運営していくだけでもお金が掛かるのです。無料で楽しめるだけでも、非常にありがたいです。感謝しています。
こちらのアプリは基本、他社とのスポンサー契約でお金のやりくりを頑張ってるようです。
(オリジナルグッズ販売も好調のようです)私達はアプリ内通貨の貫を手に入れる
為に、商品モニター、グルメモニター、リサーチモニターなど実際に購入します。その購入は
他社、他メーカー、他店の利益ですが、このアプリ経由で利益を伸ばしていくと言う、時代に
即した戦略(契約)がwinwinなんでしょうね
長々と遠回りしましたが、この基本理念(?)に支えられているのが【地域限定城めぐり】なん
です。県や市などの自治体、観光協会と提携して、観光客誘致による経済効果UPの戦略です。ちなみに、去年の東北デスティネーションキャンペーン(東北DC)は東北6県の自治体、
観光関係者、JR6社の大型観光キャンペーンと書いてありました。この東北DCで獲得
できる【異名】は【奥州探題】、【羽州探題】で、どちらも1000名程が獲得しています。
更に、同じく去年開催の【地域限定城めぐり】で岐阜、福井と滋賀では【赤母衣衆】、
【豊太閤】が獲得できましたが、共に1700名程の獲得数です。
さすがに東北6県は、広範囲で、だいぶ北に位置しているので【異名】獲得まで旅するのは、
中々困難です。それに比べ、岐阜辺りは西からも参加しやすく【異名】獲得だけでも、1,5倍
以上もの人が城めぐりをしています。
結論、やはり愛知、岐阜方面が行きやすくて、良いんじゃないでしょうか
この城アプリのユーザーが増え続けている間は、地方と並行して、岐阜方面の【地域限定
城めぐり】を、歴史探索旅行入門編として常設しても良いと思います。
長くなりましたので終わります。
では、また