それじゃあ写真(レントゲン)を撮るからね

 

翌日…徒歩20分の整形外科へ行きました

 

痛ててて…とながらレントゲンを2枚

 

看護師さんが…

(先生~そちらに送る前に確認して下さい)

レントゲンの画像は先生の机のPCへ撮影後

転送される…

(ちょっと待合室でお待ちくださいね…)

 

診断は…

(打撲による痛みだね……ここ痛い?)

 

とある箇所を押されましたが…それほど

痛くありませんでした…

 

(あのね……剥離骨折の後があるんだよ)

 

はっ??????

 

(前に凄く痛い時はなかった?)

 

全然…覚えがありません……

 

っと言いながらレントゲン写真を見ると…

肘の上の骨の角の一部が欠けていて

欠けた骨の部分が少し先に離れて写って

いました……ガーン

 

なんじゃあこれ~~??💫🍖

 

先生いわく…中学生頃に剥離骨折をして

気づかなく今にいたったのでないか…

らしい…ポーン

 

中学って…そんなに遠い古い話??????

 

困惑の私を尻目に先生は痛み止めの

薬を出すからね……と淡々と語る

 

レントゲン画像の骨折を見て年数を

割り出す…プロフェッショナルである

 

打撲の痛さより…衝撃の戦慄