家の悩み……before&after

セッションの中には家についての相談もよせられます
その中でクライアントさんの許可をもらった内容をご紹介いたします

場所は横浜市港北区…当時ご夫婦とお子さんと6人で暮らしていましたが何となくやる気がない…ご主人の体調も今一つ…そんな矢先にお子さんの1人が就寝中に金縛りや幽霊を見たりしましたので家相的に何かあるのでは…との相談です
先ずはは見取り図を拝見……
当時別に住んでいた奥様のお母さまを向かえるために二世帯として改装しての平屋の一軒家でした
さて問題は……平屋の建物に玄関が2つ……そのうちの1つは日本で言う方位の〃表鬼門〃に位置していました……〃鬼門〃とは北東で〃災い〃が入って来る方向を言います
日本の領土で住宅や建物に必ず発生する方位でそこは綺麗にして何も〃置かない〃が鉄則
最もいけないのはトイレ…続いて玄関…お風呂などの水場でこれらは絶対に避けなければいけません
ご相談の物件の玄関の一つは鬼門にあり隣にトイレ…
鑑定はなるべく早くこの家から離れること…直ぐに新たな家を探して引越すことです
2つの玄関…他にも気になるので直接ご自宅を拝見させてもらいました…
するとこの物件の近くには送電線の鉄塔が立っています
送電線鉄塔は強い電磁波を常に発しているために敏感な人は幻聴幻覚など起こし発狂を誘発し、そうでない人もDNAを傷つけ悪性新生細胞などの発生などの突然変異を起こさせます
これだけの悪条件の中、幸いなことはクライアントさんが別宅をもち、平屋に家族でずっと住んでいなかった事です

このために鬼門と送電線鉄塔の効き目がわずかながら遅くなったのです
されど今回はお母様を向かえるために腰を据えての住まい……無理です
では改善は……期限は3年……その間に新たな住居を見つける事……クライアントさんは早速平屋の実家を不動産屋に相談して手放す事にしました

とはいえ……売却は一筋縄には行かない……なので取り敢えず別宅に引越されてマックスの3年間にならずにすみました
平屋を離れてどのように変化したか…?
御主人は体調良好でお仕事は右肩上がり…お子さんも次々に結婚が決まり家を後にして、奥様は偏頭痛と肩こり、耳鳴りがなくなり良く眠れるとか…改善は成功しました……
昨日、奥様にお会いしての会話は(もし、あのまま知らずに住んでいたらと思うと……)当時と比べて素敵な笑顔で話せる今があって本当によかったと思います

 

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