さて、暦をどのように読むか……

ここではこの季節に販売されている有名な易の暦で説明しましょう……

2018年1月1日…平成30年
日にち…1日
曜日…月
干支…巳の日
九星…三碧
行事…年賀・初詣・歳旦祭・修正会 初巳 天一天上
旧暦…十五
六曜…先勝
中段…とる
廿八宿…危
満潮…4時48分 15時48分
干潮…10時16分 22時43分

これを詳しく読み取ると…
数で表すと1番…
曜日は地球の衛星月のパワーを持ち
干支は巳、巳は蛇で癸は雨水を表す水に属していて
九星では三碧木星の性質
行事は元旦で全国で年賀行事があり、初詣(神社)歳旦祭(仏教)修正会(キリスト教)が各々お祝いをする
年明けでの初めての巳の日で巳さん(蛇)は弁財天の使いなので弁財様をお祭りされているところへ詣でれば巳さん(金運)との縁を結ぶことが出来るとの信仰
天一天上は人事の吉凶を司る天一神が天上する日で癸巳から戊申までの16日間は天一神の障りがない日なります
先勝ちは急用や訴訟などに適していますが…午後は凶…
中段吉凶の「とる」神仏の祭祀、婚礼、造作(飛行機や船や車)種まき(作物)などは吉の日で廿八宿の吉凶は「危」は壁塗り、家宅修理(リホーム)や酒作りも吉
午前中の満潮近くの出産は勝負事に強い運勢を持つ子で巳の力もみかたになり努力の仕方でエリートの道に進む…午後の満潮近くの出産の子は頭の回転が強く自分で財産を作る(投資や起業など)

午前中の干潮は予定通りの人生の終了で午後の干潮は迷いがないようにしっかり向かえ(守護霊)が導いてあの世へ旅立てます……


ならばどう1日を過ごすか…
午前中に氏神様へ初詣をして弁天様へも金運の縁を結びに詣でる……

三碧木星の人はお水取りをして自宅の玄関にその水をまくと家宅は火災に会わずにすみ…
その他の人は初詣先でパワーをもらい、現地でお酒か清らかな水か炭酸水を飲むと運気が開ける……となります

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