梅雨冷えの朝などは〃火の玉〃が発生しやすい……

昔は土蔵のために人骨に含まれるリンなどが梅雨の湿度や空気などに触れて化学反応を起こして蒼白く見える現象……
しかし、これは土壌近くで見えるので空中を飛来する〃火の玉〃ではありません
火の玉は地上2~3mあたりを浮遊するものでオーブの発光が強く肉眼で確認されやすい現象です
オーブこそが人の思いなので〃魂〃と表現してもいいのかも知れません……

それに対して〃鬼火〃は妖かしなどが放つ発炎筒で集会などの合図や〃猟〃の合図でもあります
〃猟〃とは肉体から出たばかりの魂を集めること……
今朝は…鬼火も一段と大きく明るく発光しています

朝から〃猟〃か…………

いつもお読み頂きありがとうございます(^-^)/