先日、TVで古代エジプトの女王のお墓を探す番組を見ました……

歴史から消された一族……それはあの世紀の大発見のツタンカーメンも含まれての一族……そのため装飾品など盗掘を脱がれ今日に至り、多くの資料により色々分かり今回の女王の墓の発見につがるか……も知れないと言う番組でした……

エジプトは乾燥の地域性とミイラの発展により遺体の保存がよく多くの事が化学的に分かる……
片や日本の古墳では湿度が高く水と泥と骨の世界……古代の高貴な王族の姿は望めない……
それでも分かる事はある……近年発掘された1つの古墳には天皇クラスの王族が眠る墓でしたが発掘より墓の主の棺の中に他にもう1人埋蔵されていたのです……
主の後を追いでの殉職……と推測されていますが……どっこい…彼は〃はめられた〃わけです
次の王族は先の権力者の側近をこの機会に正に〃葬り去った〃のです……

この古墳の発掘は当時、外から小さな穴をあけてハイバースコープカメラでテレビ生中継されました……穴の中での映像は泥水となにやら骨らしき物……
アナウンサーの興奮の声に混じり、微かに聞こえたのは(まだやり残した事が沢山あった…)と墓の主の声と…(悔しかったがこれで真実が分かる……)と側近の囁き……
事実は小説より奇なり…と言うか真実は血生臭い……( ̄▽ ̄;)
エジプトの女王の眠りは覚まさせてよいのやら……(笑)



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