昨日、4級審判更新講習会に参加して来ました。

昨年同様、私が所属するK区協会主催の講習会です。

以前は、地元E区連盟の講習会に参加していましたが、E区の講習会は、何時も年度末ぎりぎりな上に、何と言っても、講習会費が高い(多分2,000円位)ので・・・


テストも無事にこなし、(100点満点が、私を含めて70名中5名)て更新出来たのですが少し気になる事がありましたので報告します。


今回の講師は比較的に若い方、多分40歳台後半で、教員の方でした、今から20年程前に葛商でサッカー部の顧問をしていたそうです。

講義の進行も、此れまでは、最初にルールブックを元に説明をして、最後にテスト&答え合わせ。と言う流れでしたが、今回は、いきなり、テストを実施し、答え合わせをしながら、ルールブックを見ながら説明でした。


集中力をそがれることなく、程よい緊張感が保てて非常に良かったです。


そして、最後の1時間は、JFAの参考ビデオを鑑賞しながら、今年度から、Jリーグで採用される事となり、賛否両論がある、

『手の不適切な使用』

に関して、講義を受けました。


とりあえず、講師の方が我々に伝える、JFAの見解は以下です。


現状の日本のサッカー(Jリーグもユース年代も)は、手を不正に使う事で、自分達の技術の上達を自ら阻害している。この間違った、手の不正使用(特にDF時の手を利用しての守備)を是正する事が、世界レベルの技術習得に繋がる。(JFAの技術部から、審判部への要請だそうです。)

これからは、皆様も、育成年代でも、その共通認識の下で、指導&審判を行ってください。


前回の記事『アンチ・フットボール』にも、関わるような内容ですが・・・


私は、此れまで、手を使って利益を得るような指導は、したことがありませんし、指導を受けた事もありません。

(B元監督のよく言う、腕の適正な使い方は別として)

しかしながら、自分自信はプレー中に、手を不正使用する事があります・・・・

でも、このようなプレーは、教わったと言うよりは、テレビ観戦や実践から自然に真似をして身についた技術のように感じます。

まあ、今後は、此れまで以上に、そのような不適切なプレーに草の根から注意をするべきと言うことのようです。


で、その講義の中で気になった事とは・・・

『手の不正利用の悪いお手本』として取上げられていた選手が、誰あろう・・・


岡田Jの『ウッチー』


なのです・・・


ビデオは、W杯予選の対オーストラリア戦での、2場面を強調します。


一つは、右サイドをドリブルする相手に対して、腕を絡めて妨害し、反則を取られるシーン。


二つ目は、相手CK時に自分のマークを手で抑え付ける事に夢中で、肝心な選手にフリーでヘディングされ失点するシーン。


此れを、何度もリプレイし、『このような選手を育ててはいけない』とまで言うのです・・・・


私自身は、『ウッチー』が、日本のトップレベルのDFだとは、思っていないので、別に構いませんが、なんだか、此れまでの岡田Jの不動のレギュラーであり、昨年のJ覇者、鹿島のレギュラーでもある、選手を、何故W杯本番で、一度も起用されなかったのかを、JFA全体で、岡田さんの代わりに言い訳している様に思ってしま


私の思い込みかな?


でも、JFA審判部のインストラクターが、現代表選手に対し、参考ビデオまで作成して、反面教師として教材にするとは思えないのです。


不思議だ・・・?



あまりにご無沙汰していた為、既に準決勝が終了してしまいました。

私の応援した、コートジボアールは、リーグ敗退・・・

チリもブラジルには歯が立たず敗退・・・

韓国も日本も決勝トーナメント1回戦で敗退・・・


日本代表の戦術については、既に語りつくされているし、各チームの戦術に関しても賛否両論が尽くされているので、わざわざ此処で書くことは遠慮します。


ただ、私が今大会で最も印象に残るであろう事は、表題の


『アンチ・フットボール』


と言う言葉です。


以前からある、言葉らしいですが、私は不勉強で知りませんでした。

此れまでは、強豪チームと対戦する弱小チームが、守備一辺倒の戦術で攻撃を放棄した様なサッカーをする事を、『アンチ・フットボール』と呼んでいたようです。

広義に捕らえると、サッカーの敵やサッカーを否定するような行為や事柄に対しても使われる単語の様です。


最近では、欧州CLでの『バルサVSインテル』&『バイエルンVSインテル』のモウリーニョの戦術に対して、『アンチ・フットボール』と言う批評があったようです。


そして、今大会中、ネット上で、この単語を流行らせ、物議をかもしたのは、金子氏の下記のコラムです。


http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2010/06/post_1614.html


岡田の戦術に否定的な私は、共感する部分が多いですが、守備的なサッカーを全て『アンチ~』とする事には違和感があります。

ましてや、インテルの戦術をそんな薄っぺらな単語で表現する事は出来ないでしょう。

ただ、私は、日本中が浮かれている最中に、このような指摘をする事には、敬意を表します。

当然、ネット上では、散々叩かれているようですが・・・・


そこで、私はこの『アンチ~』と言う言葉は、どちらかと言うと、広義の意味の方が、シックリする気がします。


要は、反サッカー的な事柄。例えば、日本代表と電通(adidas/KIRIN)のビジネス。

或いは、 反サッカー的な、プレー。例えば、スアレス(ウルグアイ)のハンド。


特に、この大会で私は、反サッカー的な、プレーに対して非常に憂慮しています。

その原因は、TV解説者の解説にあります。


今大会、NHK&民放が、多彩な解説者を起用しています。その中でも、最上のレベルであろうと思われる解説者が、『プロフェッショナル・ファール』を擁護する様な発言が、非常に多い事です。

この辺りの感想は、大会前ではありますが、日本のサッカー記者の草分け的な人が下記の様なコラムを書いてます。


http://blog.goo.ne.jp/s-ushiki/e/5be40cf18abf25bde5459c33f86d1fe0


非常に年配なだけに、少し固すぎるかもしれませんが、私の感じた思いもほぼ同様です。


大会を通して、レベルの高低様々な、反サッカー的プレー(反則)が話題になっていると思います。

そこで、次回からは、私が思う『アンチ・フットボール』に関して述べてみます。


(次回が何時になるかは、判りませんが・・・)











天邪鬼な私の予想は、ことごとく外れ、なんと日本代表は、1次リーグを突破しました。

私は、結果を知っただけで、まだ試合を観戦していないので、戦術等についてのコメントは控えます。

ただ、朝のニュースのハイライトを観ての感想は・・・


3-1 と随分な点差の割には、日本の決定的場面は少なかったのかな?


やはり、俊輔出場機会が無かったか。

前夜に、イタリアの敗戦を観戦しましたが、それでも、後半に出場したピルロの活躍と存在感は目を見張るものがありました。俊輔もピルロぐらいの、展開力やパスの精度が無ければ、起用する意味が無いでしょう・・・


とにかく、選手達の頑張りに拍手を送ります。


と言う事で、今夜から未明に掛けて、1次リーグ最終戦が行われます。

私が、日本代表の結果よりも気になる試合が行われます。


先ずは、G組です。

放映は、ブラジル対ポルトガルですが・・・

W杯の優勝国に、コートジボワールを予想した私としては、『エレファンツ』を応援しています。

『エレファンツ』の1次L突破の為には、ポルトガルが、ブラジルに負けたうえで、大量得点での勝利(約7点位)

が必要です。

流石に、無理かな?

でも、あの日本代表が、1次リーグで、2勝するのだから、サッカーは何が起こるか判らないぞ・・・?


そして、H組です。

前回の記事でも指摘しましたが、この組の、1位は、既に2勝のチリです。

それを、1勝同士のスペインとスイスが、追います。

スイスは、既に敗退が決った、ホンジェラス戦なので、順当に2勝目を上げそうです。

従って、優勝候補筆頭のスペインは、チリに勝つしか有りません。

ところが・・・


名将ビエルサに率いられたチリは、今大会で一番素晴らしいサッカーを披露しています。

世間一般は、スペインの1次リーグ突破を期待しているでしょうが、私はスペインは非常に厳しい状況だと予想します。

まあ、私の予想は当てになりませんが・・・


まだ、本領を発揮してはいませんが、スペインのパスサッカーが、此処で敗退するのは忍びないですが、何度も

言いますが、チリのサッカーは必見です。


ひょっとすると、今大会のベストバウトになるかもしれません。