昨日は父の定期検診の診断結果が出る日でした。
昔ながらの人なので、弱音は一切吐かないし、何を言っても"大丈夫"しか言わない父ですが…
内心とても不安だったようです。
自分で体調の悪さを感じていたのでしょう。
ですが、結果は良好とのこと。
一安心です。
父が肺癌の告知を受けてから、ずっと後悔していることがあります。
まだ誰にも話したことがなく、そのことを思い返すと呼吸がしにくくなります。
それは、健康診断の結果を私だけが知っていたこと。
もちろん父も知っていたことですが…
数年前から、レントゲンの検査結果が思わしくなかったのです。
そのことを親族の中では私だけが知っていました。
複雑な家庭でしたし、父は単身赴任だったので、当時父が会話するのは私だけでした。
何度か、ちゃんと病院で検査して欲しいと当時お願いしていたのですが、仕事で多忙な父、病院嫌いな父。なかなか私の願いを聞き入れてくれずでした。
しつこく言うと怒り始めるので、他の要件で話したときに、ついでに話すという感じで終わらせてしまっていました。
1度だけ、あまりにも病院に行ってくれないので、唯一父が言うことを聞く父の姉にお願いしたのですが、叔母もそこまで重くは受け止めてくれず…
父はヘビースモーカーだったので、煙草の影響でしょうくらいに思っていたのでしょう。
咳もずっと続いてるなと前々から思っていたのに、仕事柄レントゲン検査で要所見以上の時点で絶対に病院に行かなければならないこともわかっていたのに…
怒鳴られてもいいから、無理矢理にでも病院に連れていけば良かった。そしたら転移していなかったかもしれないのに…
そう思うと悔しくて情けなくてどうしようもならなくなります。
癌が治って100歳まで生きてくれたとしても、私の後悔は一生消えないのだろうなと思います。
私がちゃんと言っていれば、放射線も抗ガン剤も苦しい思いをしなくてすんだかもしれないのに。
ごめんなさい。