久しぶりのブログ。
忘れていたわけではない。
めんどうになったわけでもい。
先日、受診に行くと、あ~、この人困っているな~って場面に出くわす。
出来ることは手伝うし、声をかける。
でも、手伝いたくても出来ないことがあった。
高齢の男性が腰のレントゲン撮影のために
下位のズボンを病院の短パンツにかえるようにと
更衣室に入った、なかなか出て来ない
その方が来ないので私の撮影も出来ない。
待つとその男性「うううう~、」「あちゃー」の姿。
まあーいいよ、撮影は出来る。
どうにか撮影が終わり
着替えるのに更衣室に来た。スタッフの説明後に中に入ったとたん
混乱されたらしい。大声で「お~い」「何をしたらいいんだ」「どうすれって」と叫んでいる。
その周りにいるのは私だけ。
もう検査が終わったから脱いで着替えても良いですって。と
言ったら、そうかそうかと中に入る。でも、またまた声が。
何処でだ~。入りたいけど入れない。私の声でスタッフが飛んできました。
この男性、腰が悪く入院すると思い込んでいるらしい。
レントゲンの前にも家族に電話をするといなくなった。
検査結果の説明もわかるのだろうか。家族はいないのかな~。
色々と心配になってきた。
介護保険って何のためにあるの?
ぜひ、サービスを使っていただきたいな~。