こんばんは、ふじやま747でございます。

今回は初回なので、私がメインデッキとして使っている「霊獣」(動きとかの全体的な事)について書いていきます。


先ず霊獣とは、「霊獣使い」、「精霊獣」、「聖霊獣騎」の3カテゴリを内包しており、「精霊獣」と「霊獣使い」の共通のルール効果として、1ターンに1度しか特殊召喚出来ないという制限が有ります。

そして、霊獣の特徴として墓地よりも除外を重視する特殊性が有ります。
その為、メインで次元の裂け目やマクロコスモスを投入しやすく、手札誘発系(エフェクト・ヴェーラーや増殖するG等)の対策も自然と取れます。(あれ等は大体の場合、墓地に送らないといけないので、次元の裂け目やマクロコスモスが貼られてる状態だと発動すら出来ません。)
更に霊獣のメリットは連契+騎襲の大量モンスター破壊ですね。(此が決まるとかなり気持ち良いですよ。)


霊獣の基本的な動きは以下の通り


霊獣使いを召喚する

精霊獣(カンナホークを優先で)を(特殊)召喚する

両方を除外し、聖霊獣騎(主にカンナホーク)を融合召喚する

聖霊獣騎カンナホークのサーチ効果で墓地に戻す霊獣カードを選び、分離効果をチェーンして霊獣使い+精霊獣を帰還させる。(この時のサーチは基本的に霊獣の連契を最優先にし、その次に霊獣の騎襲、後は手札と場の状況次第)

もう一度精霊獣の効果を使い、融合して、これを数回繰り返す。
最後は聖霊獣騎ペトルフィンを出して、ターン終了(場が整ってきたら、聖霊獣騎アペライオを並べてアタックし、霊獣の連契で蹴散らしながら、最後に霊獣の相伴でガイアペライオで止めを刺す)

という流れになります。

初見の方には何が何だかという感じでしょう、私も聖霊獣騎カンナホークのサーチ+分離のシステムを理解する迄訳が解らない状態でした。

最初は解らなくても良いです。
使っている内に覚えれば良いんです。


簡単な動きとメリットを此処まで書きましたが、当然デメリットも有ります。
それは、特殊召喚封じ(虚無空間等)と除外封じ(王宮の鉄壁等)になります。


と、此処まで読んでいただきありがとうございました。
では、次回の更新迄サラダバー