●息子の事・・・80代の親、ひきこもり40代の子を思う
~人生相談語録09
一度就職はしたものの、その後職場に馴染めず、
ずっと家にいます。
私も歳を重ねてこの先のことに不安になって息子に
いつも何かを見つけるように促しますが 生返事で
今日まで過ごしてきました。
親戚も嫌なことは言いたがらず、夫や弟たちも
皆他界してこういう相談する人が
見つからずいつも 悶々としております。
その折、区施設で石井日出光先生を
知り連絡をいたしました。
80代女性
この相談は80代のお母様が一度は就職したものの
ひきこもりになられた40代後半の息子さん
を抱え、お父様(夫)親族も他界し、
この先どうしたら良いのかという相談でした。
石井先生のもとにはこういう相談が
多く寄せられています。
沢山着手すべき問題はありますが、石井先生は
そこまで行ってしまった状況に対して
まずは息子さんを責めるべきではなく
(この相談者様は責めていない)その息子さんも
そうなるにはそれなりにの理由があって、
そういう状況なのだから
言えないこと辛いことを胸に秘めていることと思います。
それを鑑みて、
「~辛かったね、しんどいよね。」と一言、一言、
会話につながるようにしていく
しかないと石井先生は言われました。
今の教育は詰め込み教育、人がなぜ生きるのか、
なぜこんな混乱した悪・背徳が万延した
世相をよしと肯定しても誰もおかしいと思わない世界です。
そういう人としての、感度が高い人ほど、
立ち止まってしまうそうです。
そういう意味で息子さんは現代の被害者と言えます。
まだ第三次世界大戦は始まっていませんが、
きちんと報道しないマスコミですが、インターネットなどで
世界中でテロ・紛争・覇権を狙う隣国、
悲しい凄惨な事件で多くの方が命を失っている時代、
ある意味そういう状況ですので、
もう第三次世界大戦は始まっていると、ある方々は言っています。
そうでなくとも、日本においても非正規が多く
上場企業もブラック、年金は貰えなくなりそう、
まだ解決されてなく被爆・汚染が続いている福島原発からの
健康被害、それによって汚染され続ける
日本の農作物、海鮮資源(魚など)
~もう生きていく生活していくだけでも、大変な時代です。
話を戻しますと、相談者様の息子さんは
失われた時間を取り戻すために、
独り立ちをしていかなくてはならないでしょう。
「引きこもり 脱出」「引きこもり 支援」などと、
検索すれば多くの情報を得られます。
具体的なことも書かれています。
世界はこんなにも歪んで生きづらいですが、
息子さんは独り立ちして、お母様の面倒を見て、
生きていかなくてはいけないのですから、
そのためにすぐに出来なくともまずは、
一番身近で支えられるお母様が息子さんと会話を紡いでいって
息子さんが改めて酷い世界ですが生きて
歩んでいかなくてはならないことをソフトラウンディング
出来る様に支援していくことが
やはり大事だと先生は言われます。
こういう相談が多く、いつももっと
早く私に相談してくれれば良かった、と零します。
相談者息子さんの独り立ちのため
相談者さんを支える先生の活動は続きます。
