母と試合に出ました。

毎年、年に一度のビッグイベントです。

テニスを楽しむなんてほど遠い。
精神修行です。

ミスをするたび、眉間にシワを寄せ、ため息をつく。
"ちゃんとしなさいよ!"
と、叱られる。

それを笑顔でスルーするのは、至難の業です。

他に組む人がいないというから、
親孝行のつもりでエントリーしています。
母が、それで楽しんでくれたら、あたしは満足なんです。

別に、"してあげてる"とか、"出てあげてる"なんていう気持ちなんて、全くない。
ただ、お互いに自由に遠慮なく、テニスができたらいいと思うだけ。

ホントに疲れました。


いつものメンバーが、どれだけいい人たちなのかがよくわかりました。


来年は、無理かなあ。



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やっぱり、自分はスピンをしっかりかけたストロークが売りのストローカーです。
どこへ練習に行っても、その印象を与えて帰ってきます。
別に意識はしてないけど、みんなそれを口にします。

凄いスピンだねって。

スピードでもなく
パワーでもなく
スピンやって。

もう、方向転換はやめよう。

全ては、回転系で。

それで、いいんじゃないかと、やっと思えた。

明日も、それで頑張ろう。



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初めて試合に誘われた。
上手な人から誘われた。

だけど、あんまり嬉しくなかった。
あんまり得意な人じゃないから。
しかも、仕方ないから誘ってあげるみたいな言い方をされて…。
悔しかった。
凄く悔しかった。

そんな誘われ方をしても、尻尾を振ってついていかないといけない立場が、情けなかった。
下手くそは、そんな扱いをされても、黙っとかないといけないのか…。
スポーツの世界は、実力主義。
素人の世界もそうなんだろうか。

あぁ、少しでも上手くなろう。
そして、あの人達の態度を少しでも変えよう。

だけど、あたしは、感じの悪い人には
、なりたくないよ。



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