渡部です。
今回は、シャルパンティエ効果をビジネスに応用する方法について講義をしていきます。
あなたは、シャルパンティエ効果と呼ばれる心理効果を聞いたことがあるでしょうか。
シャルパンティエ効果とは、「イメージが先行し、本質を錯覚してしまう効果」のことです。
例えば、以下の例をご覧になってみて下さい。
・プリン3キロプレゼント
・バケツプリン1つプレゼント
このどちらのプリンが、より大きいように思えますか。
ちなみに、伝えたい内容は同じです。
恐らく、「プリン3キロプレゼント」と言われるよりも、「バケツプリン1つプレゼント」と言われた方が、大きく思えるはずです(そして、分かりやすいはずです)。
伝えている内容は同じなのにも関わらず、バケツプリン1つの方がイメージしやすいですよね。
このように、イメージが先行して本質を錯覚させる心理効果をシャルパンティエ効果と言います。
実は、このシャルパンティエ効果は、あなたのビジネスに活かすことが出来るのです。
というわけで今回は、シャルパンティエ効果をビジネスに活かす方法について講義を行っていきます。
それでは行ってみましょう。
シャルパンティエ効果をビジネスに応用する方法
以下に上げた2点は、シャルパンティエ効果をビジネスに応用する具体的な方法になります。
1.出来るだけ分かりやすい表現を用いる
2.色を使い分ける
それでは、1つずつ解説していこうと思います。
1.出来るだけ分かりやすい表現を用いる
これは、商品に入っている内容成分の含有量や、商品を使ってから効果が現れるまでの日にちを「出来るだけイメージしやすいように」表現するということです。
例えば、健康食品の含有量を示すときには
「ビタミンC300ミリグラム配合!」
と表現するよりも、
「レモン600個分のビタミンC配合!」
と表現したほうが良いということです。
何故なら、ビタミンCをどれだけ入れているかを数字で伝えるよりも、レモン○個分のビタミンCと伝えたほうが、伝わりやすいからです。
ターゲットが出来るだけ分かりやすい言葉を使って表現をすることで、イメージを先行させる事が出来ます。
2.色を使い分ける
色を効果的に使い分けることによって、ターゲットに対して視覚的なイメージを与えることが出来ます。
赤は辛い、熱いといったイメージ。
青はクール、ひんやりといったイメージ。
黒は高級感、強さといったイメージ。
こんな具合です。
ターゲットに抱いて欲しいイメージを元に、あなたの商品や服装を選ぶと良いでしょう。
1.出来るだけ分かりやすい表現を用いる
2.色を使い分ける
この2点が、シャルパンティエ効果をビジネスに活かす方法になります。
是非とも参考にして下さい。
H.Watabe
