最近コマーシャルで野球をやりたい子供を止める母親は駄目だよみたいなのが流れてます。
今頃、やっと、こうやって言えるのですね。
子育て時代に不思議に思ったことがあります。
一緒に頑張ってきたのにいきなり監督に『勉強があるので』と言って辞める子供達…
わかっているのです。
それは子供の志ではなくて親のビジョンなのです。
それを世間体を考えて子供に言わせるのです。
でも、でもね、その子らは本心を仲間たちに伝えているのです。
えっ
いえいえ、子どもって親の知らない世界があるのです。
それをコントロールしようとするのは、危険です。
何故親は誘導するの?
その親は何をもって誘導するのですか?
そんなに凄いことをやり遂げた人達なのですか?
正解を知ってるのですか?
そうじゃないなら、子供のやりたいことをやらせてあげましょう。
自分が大変だからとか
私情が入ってませんか?
本気でやりたい子供を応援したら大変な分、凄い感動を味わえるのです!
身体が震えるくらいの感動を貰えるのです!
大谷選手みたいならねぇ…
とか思ってませんか?
好きな事をやらせて、サポートしてこなかった親にそれは言えないことを知ってますか?
凄い人は
親が作り出すものだと私は思っています。
親のサポートありきで子供の努力が初めて報われるのではないでしょうか。