見てきた。というのも先月の話。

人気がないのか、時期相応なのか、時間帯なのか。
僕らが入った時は、3組しかいなかった。ガラガラ…。

寂れた映画館にB級映画を見に来た気分だったわけだ。

そして上映。


原作を読んでから劇場に行ったが、原作読まないほうが良いな。

八日目の蝉はそれを想わせる作品だったと思う。


大筋は殆ど原作と一緒で、大まかなところと要所要所はつかんでいた。

細かいところとかは、原作のほうが取り込みやすいし、理解しやすいだろう。


しかし、永作博美は好きだ。
ああいう役はハマるんだな。うん。良い感じ。

井上真央はもっとポップな作品に出演するべき。シリアスな子じゃないと思うんだ。
だから、ダーリンは外国人とかは良かったよ。ハマり役って感じだったな。

でも、年々美しくなってるよね、井上真央。



いいと思う。
今朝の目覚めは最悪

左手に残る感触

「むにゅ」

やわらかくも、憎悪に満ちた感覚

「べちゃ」

そして潰れてしまうあの感じ

「どろ」

中身は液体で満たされていた



ゴキブリを握りつぶす夢で目が覚めた

最悪
何処だろう。

気づいたら始まっていたカタストロフィ。
巨人の襲来は衝撃的でもあった。

でも。
でも。

伏線回収が急加速しすぎだ。


異星人ということでやっぱり片づける、○○星人たち。


やっぱりどのSF作品でもそうだけど、地球て環境の良い星で、移民先に注目されてるんだね。

困ったものだ。


それはやっぱり地球人の文明がまだまだ発達してないから、環境汚染のレベルが低いからなのかな。

異星人だって、生物が住める環境の星に生まれていたのだから、どう考えたって、立地条件というよりも、使い物にならなくなったから捨てた、そんな感じだ。

しかし、経年劣化のためやむなく放棄、と言う線も考えられないな。


どう考えても、宇宙移民なんて技術のある異星人に、月に行くのがやっとの地球人が勝てるわけない。
技術的に無理。

サターンロケットエンジンじゃ無理。

というか、重力をコントロールできないと勝てないんではないのか?

と思えるほどの戦力差が、地球人と巨人星人の間にはあるのだ。


いやー、どう着地するのGANTZ。
おい