h-romのそっと日陰に咲くような

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自分の中の解明できない闇、世の中にある非常識への糾弾、実話、下ネタなどを愛情を持って描く下衆なツイテルラッキー男の日常ブログ。

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感情で喋る


一般的に女性にこの言葉が当てはまる節が多数を占めるかな?


この経験は俺もあるし、よく聞く話しだ。




なんや?どないしたんや?
普段はクールに喋る彼女。今日は少し機嫌が悪い。


俺はちょっとイラついた。


元々俺は感情で話したり、横柄な態度を取られたりが苦手。 こういう人にはハッキリと注意するタイプで、この時も少しガマンしていた。
しかし、あまりにも理不尽な事で八つ当たり感が前面に出てきた。それも時間と共に俺の限界点がきて、


なんかあったんか??
言ってみ! 聞いたるから…


正直、今日の電話はちょっとケンカになるかな?着地点はどこに置こうかな?

色々考えながら会話にストップをかけ、核心に踏み込んだ。



…。


黙ってる。


俺がなんかしたんか?
ちゃんと話すから教えてくれ!




今日ね…
おばあちゃんとケンカした…

ポツポツと話しだす。



なんや… それで俺に八つ当たりか…
心で思ったが、もちろん声には出さない。



なんでケンカしたんや…?



俺にとっては八つ当たりでしかなく、理由を聞いてあげたらちょっとはスッキリもするし、また楽しく喋れるかな… その程度しか考えていなかった。



あのね…

今日、福山雅治が結婚したのをテレビで観てた。
そしたらおばあちゃんが、
こんな年まで結婚もせずフラフラして…考えられない! と。

世間には色んな理由があって、結婚できない人、しない人がいるのに… 
と声を詰まらす。



ハッとした!



俺の年はアラフォー。
彼女とも年の差カップル。

俺がまだ結婚しない理由を彼女にも話してる。


彼女はおばあちゃんの理解のない価値観の押し付けと、それに反論できない現実。なぜなら俺との付き合いはまだ内緒。 年の差で家族に心配をかけたくないという彼女の配慮から、家族は俺との付き合いを知らない。



俺の事をちゃんと理解してくれて、
そうじゃない!けど、理由をおばあちゃんに反論できない。
そのジレンマから俺にしか感情をぶつける先がなく、八つ当たりに至ったと…。


ゴメンなさい。


消えそうな声で俺につぶやく。




俺は、

声が詰まり言葉が出なかった。



ゴメンな…
ありがとう…


俺はこの人には勝てないなって、


すぐに怒るのは浅はかだし、すぐにイラっとしてすぐに攻撃して…

これがいかに損をしているか、
大切なものを失う前に気付けて…
気付かせてもらった彼女に、



ホンマに感謝してる。


心からありがとう。