ドクハラ戦記 2回戦目② | オッチョコかあちゃん研究所 〜食物アレルギーっ子と楽しい生活〜

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果物アレルギー長女と卵ナッツアレルギー長男の2人が一緒に美味しく食べられるオヤツとご飯を求める研究日誌。時々趣味とか仕事の話とかマイペースで更新します。


みんなを助けるマンおちょこ。


「こちらが先生に確認せずに

勝手な判断をした事は反省し謝罪します。

しかしながら…

そんなに大声で怒鳴るほどの事ですか?

普通に静かに注意指導できませんか?」


毒蛙🐸

これは

怒鳴る

あんけんです!

これは

大声で

怒ります!

「ですが、扉を思い切り開ける必要は

ありましたか⁇

扉が壊れてしまいます。

もう少し声のトーンも下げられませんか⁇」


毒蛙🐸

これは

由々しき問題!

無理です!

患者は

重症なんです!



もう病気。

この人病気だよ驚き驚き驚き驚き



それでね。

検査の途中で呼び出された患者さんが

やってきました。



そうしたらどうしたと思う⁈


呼び出しておいて

30分以上診察に呼ばないんだよ凝視

重症なんじゃなかったっけ?


ちなみにこの、

呼び出したり

行動を制限させた患者を

30分以上わざと呼ばないって事

よくやります。


ハラハラする。



で、やっと診察に呼ばれた患者…


🐸

じゃあ、エコーの続き行ってきて。

他に検査は追加しない。



凝視真顔凝視真顔驚き真顔驚き真顔凝視真顔凝視真顔むかつき


怒鳴りつけて

エコーの真っ最中に中断して

呼び出した結果…



追加の検査無し⁉︎


ハァ⁈



患者もポカン。


患者に私達が謝って検査に戻しました。



あまりにもイライラしていたら

毒蛙🐸が

「おちょこさーん!ちょっといいかな!」


と呼び出されましたネガティブ


コイツと話をするだけで

気持ち悪くなり動悸がして

パニック発作が起こりそうになるので

極力話をしたくないんだけど…


毒蛙🐸

おちょこさん。

今回の件は師長に報告しておいてね。

そして、後で僕と師長と君とで

問題を話し合う必要があると思うんだ。


おちょこ

「今回の件については看護師による

クラークの指導教育が不適切だったために

起きた事案だと反省して

クラークの再指導はさせていただきます。

(そんな事微塵も思っちゃいないけど)

しかし。

私達末端のスタッフは

医師の指示のもと動くので

その話し合いにいちパートである私が

参加する必要は感じません。

先生と師長とで話し合いをしていただき

決定事項だけをお伝えください。


そして…せっかくなので言わせてください。


先生が常日頃から

先ほどのように突然激昂し

大声で怒鳴りつけてくる事が多すぎて

私達スタッフ、非常に恐怖を感じています。

電話をして確認したい事があっても

先生がお忙しい最中だと

「後にしろっ!」と一方的に切られたり

そんな経験を繰り返しておりますので

先生に電話をしたり、直接相談をしたり

そう言う事をする事に

強い恐怖心を抱いています。

そのせいで今回先生に確認するのを

控えてしまったという心理が

少なからず働いていたとは思いませんか?

今現在、私自身も

またいつ怒鳴られるのかと怖くて怖くて

動悸が治りませんし気持ちも悪くて

過度な緊張から体も震えています。

具合が毎回悪くなってしまうので

先生とは必要以上に接触したくありません。

以上ですので失礼します。」




と言ってやりましたむかつきむかつきむかつきむかつき



それを言われて

それまで怒っていた毒蛙🐸の

しゅーーーんと血の気が引いた顔ったら爆笑


初めてそんな事を言われたんだろうね。


「ああ…そう。わかりました…」


とだけ言われて終わる。



もうね!

言ってやった感半端ない!

体わなわなしてたけど私!



数日後、師長から

(報告はしておいた)

「あの後、先生に呼ばれたんだけどね

怒ってた内容っていうよりも

おちょこさんに真正面から

先生が怖くて嫌だという事について

ものすごーーくショックを受けてたの爆笑

それでね

僕の何がいけないんでしょうか?

って…。

一応、大声で怒ったりすると

怖いとしか思えないですよね?

と注意して終わったよ。」

と。


ほほう。

やつは言い返された事がないんだな爆笑


代々お医者様家庭で生まれ育ち

ご親族含め医者だったりとお金持ちでエリート。

(ちなみにご近所で開業されている

ご両親のクリニックも

ご夫婦共にすぐ怒るのでものすごい有名。

昭和時代の先生だからと思われてるので

なんとかやってけているんだろうねと

患者さんが言ってました)



とりあえず

言い返すのは効果的なんだとわかり

真っ向勝負に挑む事に決めました。


続く。