コロナワクチン1回目接種の話② | オッチョコかあちゃん研究所 〜食物アレルギーっ子と楽しい生活〜

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果物アレルギー長女と卵ナッツアレルギー長男の2人が一緒に美味しく食べられるオヤツとご飯を求める研究日誌。時々趣味とか仕事の話とかマイペースで更新します。


コロナワクチンを接種した当日は
熱も出ないし
すこーし気怠いかな?気のせいかな?
な感じで終了しました。

あ、一応みんなからの情報をもとに
接種当日準備したことは!

①喘息発作用のメプチン準備しておく。
②夜ご飯はレトルトカレー。炊飯は予約。
③下着はよそいきちゅー
④ご飯はしっかり食べてくる。

③は他の病院に勤務してる友達に言ったら
笑われたけど確かに盲点‼︎と言われました。、

③は職場の1番年配の方が気がついて
『倒れたら見知ってる人達に救命される。
その時は洋服とか全て剥ぎ取られる。
剥ぎ取られた下にヨレヨレの
ベージュの下着履いてる自分想像して…滝汗
という話から、恐怖…ゲッソリ
職場のスタッフみんなよそいきの下着ニヤニヤ


さて、2日目
というか約12時間後…

みんなも12時間後くらいからって言ってた。

明け方左側に寝返りを打ったら
下敷きになった接種部位が痛くて目覚める。

左腕は腫れてないし赤くもない。
けど
触ると痛い。
腕を上げると痛い。

触るというのは例えば
自分の手で撫でるだけでなんか痛い。
物凄く痛くは無いけど、なんだか痛い。
なんとも表現が難しいけど…。
触れた時だけ擦り傷のような痛み。
触らなければ痛くないのが不思議。

腕を上げると痛いのは
筋肉痛に似ている。
無理をすればあげられるけど
無理をしたくない感じ。

この「痛み」はほぼ全員に起こっていました。

痛みの態度は千差万別。

物凄く痛がる人も居たし、
私より痛くない人も居た。

私は痛みに強い方なので
そんなに辛くはなかったかな。

比較すると
四十肩の方が痛いし
首を寝違えた方がもっと痛いし
ぎっくり腰のぎっくり当日の方がもっと痛い。
慢性的な腰ヘルニアの方が不愉快だし。

三角筋の注射した付近だけ筋肉痛の痛み。

不思議。

そしてみんなが言う通り、
接種して30時間後くらいに
フッと痛みが消える。


もうなんかほんと不思議。

世界初の技術で作られたワクチンが
体内に入ってる不思議が面白すぎて
オラ、わくわくしてきたぞ。

の領域。

m RNAはすぐにバラバラになる
もろいファイルデータらしいので
私の体内でちゃんと仕事してるのか疑問。


あと、迷走神経反射とはについて。


女性に多いって割とネットには書いてあるけど
個人的には男性にも多い。
というかむしろ
男の人の方が痛みに弱くてビビりが多い…真顔

検査室で働いてる時は
点滴をしてから検査に案内するんだけど…

『あー…この人苦手そうだなぁ』
って嗅ぎ分けられる。
椅子で点滴を入れるのが普通なんだけど
ベッドで点滴を刺します。
そして、
検査の後の痛みに耐えられない人もまた
迷走神経反射で倒れるので
先に痛み止めがあるよ!
痛くなる前に飲むといいよ‼︎
と全力で推します。


迷走神経反射は体質もあるけれど
性格も大いに影響するのです。

とりあえず注射が苦手な方に言いたい。

コロナワクチンの注射は全く痛くない。
翌日の腕の痛みは筋肉痛程度。
立ち上がる時はゆっくりと。
怖いなら寝たまま打ってもらえるか交渉。
(採血が苦手な人も寝てやりたいと申告可!
むしろ倒れるの分かってたら寝てほしい!)

恥ずかしい事ではないし
こちらとしても
倒れられちゃうと大変なので
予防できるなら対応したい。


続く。