アレルギーっ子は自助が大切! | オッチョコかあちゃん研究所 〜食物アレルギーっ子と楽しい生活〜

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果物アレルギー長女と卵ナッツアレルギー長男の2人が一緒に美味しく食べられるオヤツとご飯を求める研究日誌。時々趣味とか仕事の話とかマイペースで更新します。

この夏は西日本と北海道で
災害が続きましたね…

被災した方々にはお見舞い申し上げます。

アレルギー学会では
相談窓口も開設されておりました。

自然災害とはいえ本当嫌になります…


そして災害が起こるたびに思う事。
備える事の大切さ‼︎

もちろん、水害や土砂崩れしてしまっては
備えていてもダメになるかもしれませんが

例えば地震にあったけれども
自宅が無事だったり
燃えたり濡れたりしてなければ
備えていればなんとかなります。

台風で関西空港から出られなくなった方々の
中には怒鳴ったりした方も居たそうですが…
自ら空港に行く事を選択した方々に
向けて個人的見解を言わせていただくと
「あんなに台風が大きいとか危険とか
言われてる中、飛行機飛ばないと思う中
自ら空港に来ておいて何言ってんの⁇」
です。
これって
自分で災害に備えてない人が
あれがないこれが無いと文句言う図
に見えて来たんです。

乗り継ぎとかで居合わせた方は
仕方ないにしても…。

そしてなんとなく空港のニュースを見て
地方の災害と都会の災害は違う気がしました。
都会の方が我慢できない人も多いし
自己で備えてない人も多いし
人数分の備えが不足する可能性も
大いにあるわけです。

健康でなんでも無い人はいいとしても
やっぱり病気やハンディを持ってる場合
他人に助けてもらう事を考えず
多少なりとも
自分で備えるべきだと私は思います。

もちろん我が家が十分か?と言われたら
不十分かもしれないけど
出来る事はしてるつもりです。
特に、米と水。

今回の北海道地震では
自衛隊が配布したのは
温かい白米のパックとカレーのパック。
これなら白米だけ食べられるなぁって
思ったんだけど
自衛隊の配給を受けられないかも?
とも思うし
大雨の水害のところは
パンと牛乳がやっぱりいの一番に
支給されていたようなので…

食アレっ子は
自分で
備えるべし‼︎

そういえば
去年、市の防災訓練に行って
市役所の方にアレルギー用備蓄の件
聞いたら分からなくて
お電話でお返事しますと言われたまま
1年経ちました。

市役所の人の
「ハンディがある人」に対する気持ちは
そんなもんなんです。

食物アレルギー用の食品を
公的機関は備えてないと思った方が
いいと思います。




今年はこれに
テントの備蓄⛺️が増えたので
例え家が倒壊しても
お庭に住む事が出来ます