ずーーーんと暗い気持ちになってますが
くよくよしてても時間は過ぎる‼︎
やれる事やるしかないのだー
と言う事で
免疫療法4年目の夏でございますね。
沖縄行きたいなぁ 笑
(ただいま500円玉貯金がんばり中)
半年前から主治医には
卵も小麦も解除でいいんじゃない⁇
とゆる〜く解除の許可を貰ってましたが
何をどうなったら食べられるのか。
指導も無くてよくわからない。
正解が見えない解除への道を進んできました。
主に自己流解除への道。
そして本日‼︎
パスコの4枚切り食パン
1枚たべましたぁーーーー
パンパカパーン
厳密に言えば
8枚切りを2枚でたんぱく質7.4g
4枚切り1枚相当を食べられたのです。
4歳児たっつんが食後の安静を守れるわけ無く
お外遊び禁止‼︎とだけ伝えた所
食パンを食べたのち
トランポリンを激しく跳んでましたので
自宅で運動負荷もしちゃってる感じですが
大丈夫でしたーーー
これは俗に言う解除で良さそうなのでは⁉︎
小麦でアナフィラキシーを起こしたのは
11ヶ月の後半。
わかりにくいかもしれないけど
お顔はぱんぱかりんの真っ赤っか。
鼻水は滝のごとく。
咳もコンコン。
近所のかかりつけ医から
(実は数少ないアレルギー専門医だった)
完全除去は良くないんだと
最新の経口免疫療法について説明され
『はぁ⁉︎なんだその怖い治療法‼︎』
と思ったものでした。
だって食べたらこんなになっちゃうのに‼︎
免疫療法を始めるに至るまで
1ヶ月間1人で悩んで悩みまくりました。
知り合いにアレルギーの人いなかったし。
それでも何もしないよりはと始めた治療法。
職場の同僚や医師からは
当初は免疫療法に対して
相当バッシングを受けてました。
免疫療法なんてありえないと。
「アレルギーの治療法はコロコロ変わる。
食べて反応を起こすリスクを考えてるのか？
たっつんの主治医だって少し前までは
完全除去が1番だと言ってたのに。
いずれまた完全除去が良かったとか
言われるかもよ。」
とか、
「本人の身体が食べたくないと訴えてるから
アレルギーになるのに
あえて食べさせるなんてかわいそう。
そのうち食べられるようになるんだから
無理するのは良くない」
とか。
もうね、
る医療者から結構酷いこと言われたと思うよ。
その度にズドーンって凹んで。
でもだんだん理解が進んでいって
最近はアレルギーといえば
おちょこさんに聞くかーって
雰囲気も少しだけど出てきました
なかなかうどん50gから先に進めなかった
時期もありました…
途中の1年間は確かずっと50gだった。
でも突然小麦は
ぐーーーんと良くなった気がする。
4年間毎日毎日、365日
嫌がりもせず怒りもせず
最近は「怖い」という気持ちもあったけど
それにも負けず
ほんと良く食べ続けてくれたと思う。
やっと食パンをクリアし
この先は小麦が多い給食メニューを
自宅でコピーして食べさせて行きます。
卵はまだ加熱具合で蕁麻疹が出ちゃうので
給食はまさかの小麦が先に
解除をお願いできるかもしれません。
自宅での経口免疫療法は
本当に本当に根気がいります。
何年かかるのか先も見えないし
本当に治るのか？とか
症状が出たら怖くなって
途中で嫌になる事だってありました。
民間療法に頼りたくなる人の気持ちも
理解できました。
もしかして治療しなくても
自然に治ったのかもしれないと
疑心暗鬼にもなりました。
(しかし今回の新たなアレルギー出現が
それを否定していると実感しました)
だけど
日々頑張った事は報われる。
なんとかなるもんだと
自信もわきました。
１つずつ１つずつ乗り越えましょう！
これからも
まだまだ我が家の経口免疫療法は
続きます。
(来年からは3年間予定でスギも始めますよ！)
たっつん頑張れ‼︎