東京ドーーーーーム

SHINeeとしては6年ぶりの、私的には5年ぶりの(Famous初出しテミン SMT)ドーム、行ってきました2DAYS。

SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME

あれからもう1週間経つけれど余韻が凄くて。

泣きたくなるくらい幸せな気持ちや同じくらい恋しい気持ち、感情の全てがそこにあった。

レポはたくさん出回ってるしそもそも書けないので個人的な感想をば。

KEYくん

初っ端からKEYくん、発光してる…

それぐらい神々しいビジュアルで来た。

今のヘアスタイル最高

もちろん歌もダンスもMCも安定感抜群で、日本語で本当に素敵な言葉を繰り出してくれて。

最後のコメント『行ってきます』

姉いわく、ずっとどこか無理してるんじゃないかと心配していたのがこの言葉で安心した、と。

時折感情が昂ってそっと涙を拭ってたのもまた心臓鷲掴みにされたし観客席を見る時の笑顔が柔らかくて素敵だった。

ミノ

『LOVE』の文字が本当に美しくて。

１日目は天空席ど真ん中、全体を見渡すことが出来る席でちょうどこんな感じで見えたので私たちも見とれたくらい美しかった。

この曲と言えば初ドーム、当時の状況を思い出しそりゃあ泣くよねーってなったし、感情をそのまま表現してくれるミノにこれまたぎゅぎゅっと心臓鷲掴みされた。

毎回思うけど体力どんだけあるんだろう…

ジムで毎日鍛えてるの本当に尊敬でしかない。

完璧な腹筋は健在、めっちゃ固そうで。

と言うか腹筋関係なくあの衣装はミノの8等身？9等身が存分に活かされていて大好き。

テミン

希代のボーカリスト、ジョンのキラーパートを歌いこなしたテミン。

元々の声質が似ているしある音階に至ってはジョンなの？テミンなの？(Hallo発売時のティーザーの時、ざわざわしましたよね)だったけどあれだけのロングトーンを良くぞやり遂げた、と全力で拍手喝采。

久しぶりの『Picasso』でのスイッチオンのダンスに大興奮したしマンネとしての天真爛漫さも満喫出来て(ステージから観客席のペンラを操るテミン、めちゃくちゃ楽しそうだった)もう言うことない。

１日目の最後のコメントでテミンがオニュの名前を出してくれたのがとっても嬉しくて。

メンバーも私たちもきっと同じ気持ち。

時が来たら再会出来るって信じてる。

印象的だったこと。

2024年にムッキンチェーと叫ぶ日が来るなんて！

(SHINeeにハマった当時リアルタイムで夢中になって歌番組観てたので今でも掛け声は完璧)

もひとつ。

2日目はアリーナ後方端の方、ここがムービングステージ(裏側見えたので足元見えるかと双眼鏡覗いたら配線が見えた←)もセンステも割と近くおまけにトロッコ激近で、チョンマルカムサハムニダ状態で

しかもまさかのバックステージで銀テ飛ばしてくれたおかげで銀テ3本GET。

最初の1本は姉に、もう1本は同じ列のシャヲルさんへおすそ分け。

これも幸せな思い出。

あとあと。

これも2日目、開始直前に父と息子？風の2人組が前列に入って来たのだけど息子(10代後半～20代前半？)がなんと大切なサプライズスローガンの上にそのままドカッと座ってしまい。

えーーーなんやねん

とちょっとイライラしていたら。

ライブの途中からめちゃくちゃ良い笑顔が見え、しまいにはサプライズスローガンもちゃんと上げてて

人知れず満足した私。(姉によく見てるねーと言われる始末、だって目の前だもん)

きっと大満足で帰ったに違いない←

最後に。

サプライズスローガンと『君がいる世界』

座席についてスローガン見つけた時の喜び

広げた時のメンバーの反応が毎回楽しみで。

『君がいる世界』は1週間の特訓の成果？で割と声が出たかなーと。

事前に案内メールも下さったり字幕も！で運営さんGOOD JOBでございました

最後の最後に。

オープニングの『Sherlock』と『1of1』のVCRアニメーション。

あのシルエット、最高

基本的にテムペン&オンテムペンだけど、この2日間はいつにも増して3人が愛おし過ぎて愛が溢れそう…いや、溢れた、だばだば溢れてた。

初ドームを彷彿とさせる衣装や久しぶりの日本語曲に当時の記憶がたくさん甦ってきて懐かしくて愛おしくてうるうるして脳裏にたくさんの映像が浮かんだ。

結局私は5HINeeが大好きで大好きで、それはこの先もずっと変わらない、そう再確認した2日間だった。

なんせ1000年そばにいて、って言うでしょう？

長生きせねば。

けんこうがいちばんです。

ではまた。

※画像お借りしました