久々にブログを更新します。
先週金曜日に電気通信事業者協会(TCA)が今年6月末時点での携帯電話などの契約数を発表しました。
NTTドコモは、昨年11月末、今年1月末時点に引き続き、この1年間で3回目の純減となりました。ドコモとしては、「ツートップ」戦略など大胆な顧客流出食い止め策を実施しているにも関わらず、この様な結果になったことは相当ショックだったと思います。

気になる今後ですが、ドコモの山田社長は注目すべき発言をしました。
TCAの契約数発表の前日に、ケータイWatchが山田社長へのインタビュー記事を掲載しました。
これによると、今年は秋に発売する新機種はない、と山田社長は明言されております。

9月発売と予想される次期iPhoneに対抗する為には、現在発売中のモデルではどうしても見劣りします。昨年以上にドコモからの顧客流出に拍車がかかることになるでしょう。

ドコモとしては、ドコモファミリーと呼ばれるNECや富士通などの国内メーカーを犠牲にしてまで実行した「ツートップ」戦略が失敗に終わった場合、次の手立てはiPhone発売しかない、と考えていたのではないでしょうか?iPhoneを発売する場合に備えて、秋の時期を空けておいた訳です。

最終的には、次期iPhoneの発売のアナウンスがAppleから出るのを待たないと真偽はハッキリしません。auのiPhone発売時の様に、スクープ報道が出る可能性は高いと思います。