DVD鑑賞

一昨日から、夫と長男が２人でスキーに行っています。
２泊３日間、母ひとり子ふたり。

日中はそれなりに大変なのですが、
なぜか時間があるような錯覚に陥り、
DVDを借りてきてしまいました。

昨日・今日の、早朝５時から７時が鑑賞タイム。
借りてきたのは、
是枝裕和監督『空気人形』と、
羽住英一郎監督『おっぱいバレー』。

どちらも泣きました。
『空気人形』は、登場人物の日常が１人ずつ映された部分と、
ハプニングの後の“人工呼吸”で号泣。
ARATAさん、大好き～。
『おっぱいバレー』は、
「関係ないよ。俺たちにはミカコのおっぱいがかかってるんだ」
のセリフで号泣。
とにかくもう、中学生男子がアホでくだらなくて、かわいくて、かわいくて。

他にも、今年に見た映画（すべてDVD）をメモ。
といっても、思い出せるのは、
『デトロイト・メタル・シティー』と、
『２０世紀少年』三部作。
あとは、シンケンジャーとか仮面ライダーとか。
けっこう見たつもりだったけど、
全然見てないな。
でも、子どもが生まれてから、
年に１本も見ない年もあったので、
自分としては、大満足。

ちなみに今月、デジタル対応のためにDVDデッキを買い換えました。
決断の早い我が家、15分で決定。
売り場で「これで３Dが見られる！」とコーフンしましたが、
テレビが対応していなきゃダメなのね（笑）。
テレビ買い換えまではまだしばらくあるかなー。

今日、夫と長男が帰ってきて、
明日からは家族５人で伊豆のほうへ出かけます。
旅先で年越し。

今年もさまざまな形でみなさんとつながれて、
本当にいい１年でした。
ありがとうございました。
来年も、またどうぞよろしく。

よいお年を。