百心庵だより 田舎の絵具箱 上の絵はスペインの古都トレドのアルカンタ橋のスケッチです。 長い年月首都攻防の幾多の争いに傷つきながらも、往来する人々の思惑には立ち入ることなく、タホ川の水面に映る影だけを伴侶として静に立ちつくす姿は、清々しく威厳が感じられます。流れのなかにある石の残骸は、昔の建物の一部と思われます。