■魚:秋刀魚(サンマ)
さんま
9月は何と言っても残暑で消耗した体力を回復させることが急務です。
自然界は体力回復にサンマを恵んでくれます。江戸時代はサンマを
「三馬」の字を当てて使ったほど、馬力回復になり、大衆に喜ばれた
人気のある魚です。
油ののったサンマを一匹平らげると、三馬力ぐらい、パワーがつくと
表現したものです。もちろん三馬力はオーバーですが、サンマは「泳ぐ
栄養素」言ってもいいぐらい内容が豊富です。特に旬になると、脂肪分が
26%にも急増します。タンパク質やビタミン類と一緒になって、スタミナ
回復やアップに効果を発揮します。
風邪をひきやすい方には、サンマのビタミンAが風邪予防に役立ち
ます、この時期に風邪をひかない体力をつくりたいものです。
体力以外に記憶力や脳の老化防止にも注目されているドコモサヘキサ
エン酸(DHA)
もたくさん含まれています。お子さんの勉強に高齢者の
ぼけ防止に旬のサンマは食卓に是非乗せたい一品です。またサンマ
には、ビタミンDが多いから、カルシウムの利用効率を高める働きもあり
ます。大根おろしを山ほど添えて、内臓からほおばった。ほろっとくる苦味
がある。これこそ季節の恵みの味です。
残暑の体力回復と情報化時代の記憶力アップ、高齢化時代の脳の老化
防止にサンマで乗り切りましょう。

■野菜:サツマイモ


さつまいも


サツマイモが健康長寿に役立つ理由の一つに「豊富な繊維質」が
上げられます。その含有量は、イモ類の中でもトップクラスです。
食べ過ぎるとガスが出たりしますが、通じもよくしてくれます。コレス
テロールも取り除いてくれます。免疫力の少ない人が、サツマイモを
食べて繊維質と腸内細菌とが手を結び、善玉のビフィズス菌を増や
せば、排便も体の免疫力も高まります。

さらに若返りビタミンEが多く含まれていて好印象作りに役立ちます。
人気タレント作りをする方の中にサツマイモを9月の旬にと心掛け、
成果を上げている方もいます。
サツマイモの美味しさと効果を旬の9月には是非楽しんでみたい
ものです。

■魚:鰯(イワシ)
いわし
ことわざに「イワシは海の人参」と言うのがあります。人参とは
薬用人参のことをさしています。健康に役立つ成分がいかに多く
豊富に含まれているのかを表現したものです。  イワシには、
タンパク質から脂肪カルシウム鉄分ビタミンAB1
B2、それにと、きわめて多彩な成分がたくさん含まれて
います。まさに「海の人参」の表現がピッタリです。
平安時代の女流作家として有名な紫式部はイワシを好んで
食べたと伝えられています。「源氏物語」という大長編を書き
上げたエネルギーは「健脳食(ブレインフード)だったかも
分かりません。
所変われば魚も変わる! といいます。 浮魚には「イワシ、
サバ、カツオ、マグロ」があります。ウルメイワシは日本海側、
カタクチイワシは中部日本海域、マイワシは瀬戸内海です。
ことわざに「身土不二」というのがあります。地域で命の循環が
ある。
寒い地域は、体を温める魚がとれる。暖かいところの魚は身体を
冷やす効果もある。というものです。
 
イワシの産地表示をしっかり確かめつつ「漁色文化博士」に
なりましょう。健康は、先ず健康な脳をつくることから始めましょう。

■野菜:エダマメ

エダマメ

酷暑から健康を守る、栄養成分をことごとく含んでいるのが
「エダマメ」です。
エダマメは、、ビタミンCビタミンAカロチンをたっぷり
含んでいます。
これらの成分は、野菜に多いのものです。
つまり、「エダマメ」を食べると言うことは「野菜」を食べている
ことになります。
暑い夏、何もしていなくても、体力がなくなってしまいます。
「エダマメ」にはスタミナ回復には欠かせない「ビタミンB」が
豊富に含まれており、夏バテ予防、回復にはもってこいの
「野菜」ではないでしょうか?
夕食時や間食、おやつとして食べれば効果倍増です。
エダマメの美味しさと効果を旬の8月にぜひ楽しんでみたい
ものです。

今日は皆さんよくご存知の「コラーゲン」についてお話します。


コラーゲンはたんぱく質の一種で、体内の全たんぱく質の20~

30%を占めます。

皮膚、骨、軟骨、血管などに幅広く分布しております。


コラーゲンは、皮膚や骨などで、細胞同士、組織同士を繋ぎ

とめ、接着剤のような役割で体の形成に貢献している栄養素

なんです。

ですから、コラーゲンを多く摂取する事により、例えば、肌に

はりがでたり、骨密度があがったりという効果が期待

できるわけです。


【コラーゲンを多く含む食品】

あなご・うなぎ・ふかひれ・ふぐ・あわび・鳥手羽先・軟骨・

豚肉など。


【コラーゲンの効果】

美肌骨粗しょう症毛髪老化防止など。



コラーゲンは分子量が大きい為、吸収するのは難しいので、

サプリメントとしてとる場合は、ペプチド状になっている物を

おススメします。

又、吸収を高める為には、ビタミンC鉄分との併用も

効果的です。


板倉 弘重, 落合 敏
コラーゲンで、きれいに健康になる!―驚異の「若返り」栄養素
竹内 富貴子
体がよろこぶコラーゲンのおかず300品―まだ、間に合う!毎日食べて元気になる

皆さんよくご存知のクロレラ。

ほとんどの方がクロレラの名前は聞いた事があるでしょう?


クロレラは、1890年にオランダの微生物学者に発見されて

依頼、宇宙食として研究され、又その後、健康食品として

注目を浴びました。

特に健康食品としては、その第一人者として一世を風靡し、

一時代を築きました。


では皆さん、クロレラってどのようなものかご存知ですか?

案外ご存じないと思います。

今回は、クロレラについてQ&A形式で勉強してみましょう!!


Q1:クロレラって何からできるんですか?

  A:クロレラは単細胞植物で、藻類に属します。


Q2:クロレラはどこで取れるんですか?

  A:淡水(川や湖)に生息しますが、単細胞ですので、

   まとめて取るのは無理です。

   現在日本で販売されているクロレラは、いわゆる

   培養(養殖)されたクロレラを商品化したものです。


Q3:培養の仕方を教えてください?

  A:主に2種類の培養方法があります。

   1.屋外培養 2.タンク培養

   その名のとおり、屋外で太陽の光を浴びてできる

   物と、タンク内で無菌培養する物の違いです。

   もちろん、天然培養の方が栄養面でも優れて

   いますが、衛生管理が難しい為、日本国内で

   屋外培養している企業はごくわずかです。(2社?)


Q4:クロレラにはどういった栄養が含まれているのですか?

  A:クロレラには

    ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC,鉄、食物繊維、

    葉緑素、マグネシウム、カルシウム、葉酸、

    などなど。

    豊富に栄養成分を含んでいる、バランスの良い

    食物です。

    又、クロレラには、C.G.Fといわれる、アミノ酸と

    核酸を豊富に含んだ物質を多く含み、これが、

    機能性の上でも大きな役割を担っていると

    言われています。


Q5:クロレラにはどんな効果があるのですか?

  A:効果としては、

    ・生活習慣病の予防

    ・貧血の改善

    ・腎機能の向上

    ・肝機能の向上

    ・整腸作用

    ・免疫力の向上 などが期待できます。


クロレラは、食生活が欧米化された現代日本人に

とって、大変優れたバランス食品だといえます。

現在は、病気の方が飲まれる健康食品という印象が

ありますが、本来はむしろ、まだ健康な若い方にこそ

飲んでほしいものなんです。


今日ご紹介するのは、


NPO法人 日本サプリメント協会  著 の


「サプリメント健康バイブル」です。


日本サプリメント協会, 帯津 良一, 五十嵐 脩, 安保 徹
サプリメント健康バイブル (2004版)

あまり偏らず、すべての健康素材に対して、

いい事も、悪い事も書いてあり、

好感が持てます。


こういった本を活用して、自分にあった

サプリメントを選ぶ事をおススメします。

今日は、健康をテーマとしたおススメのお店を紹介。

有名店だから知ってる方も多いかと思いますが・・・


薬日本堂 が運営する、「漢方ブティック」です。


漢方堂


いわゆる、カフェと漢方店が一体化したお店で、

店の雰囲気も女性に合わせ、おしゃれで

落ち着きのある空間になっています。


メニューも中国茶はもちろん、オリジナルの健康

ドリンクもあり、一度は行ってみる価値あり!!です。


おススメです。


■魚 : 鰻(ウナギ)
unagi

「ブラックフードの理想食」言われているウナギ。
昔から「夏負けしたくなかったら黒い食べ物をとれ」と言われて
きました。
黒い食べ物=ブラックフードです。ウナギ以外にも、ドジョウ、
シジミ、ゴボウ、ヒジキ、黒豚などいろいろな物があります。
そのブラックフードの代表がウナギです。
ウナギには、タンパク質脂肪に加えて、ビタミンAや疲れを
回復させるビタミンE、そしてミネラルも豊富に含まれています。
さらに、DHAも含まれており、スタミナ強化だけでなく頭の働き
も向上させてくれる、まさにブラックフードの理想食です。

今日は、抗酸化物質最後のエースと呼ばれる脅威の

カロテノイド


アスタキサンチン


に関してお話します。


アスタキサンチンは、


鮭、いくら、オキアミ、えび、ヘマトコッカスなど、

赤色をした海産物に含まれる、色素です。


海にしか存在しておらず、その強い抗酸化力から最近

注目を浴びるようになってきました。


では、どのくらい凄いのか?


抗酸化力は、

ビタミンEの1000倍  βカロテンの10倍 

とも言われています。


まさに、抗酸化物質最後のエースです。



アスタキサンチンに関しては、こんな話があります。


鮭は本来白身魚ってご存知ですか?

紅色をしているので、あまり白身とは思えないのですが、

実は、鮭は白身魚なんです。


では、なぜ鮭はあのような色をしているのでしょうか?

鮭のライフサークルにその答えがあります。


皆さんご存知のとおり、鮭は川で生まれ海で育ち、

産卵のために又川へと戻っていきます。


激流の川を逆流し、上流まで上って産卵をするのですが、

その際、浅瀬の川を泳ぐ事により、太陽の紫外線を大量

に浴びてしまい、体が酸化しやすくなってしまいます。

だから鮭は、海で生活している際、体内に抗酸化物質の

エースと呼ばれるアスタキサンチンを蓄え、川を上る際に

体を紫外線から守っているんです。


こうして、無事川を上りきった鮭は産卵をし、無事その

役目を終えるのです。



このように、鮭はそのライフスタイルから、体内に抗酸化

物質を蓄え、酸化を防いでいるのです。

そもそも、熱帯地域の浅瀬で生活する魚や、花が、

色鮮やかなのも、太陽の紫外線からの酸化を防ぐ為の

ものなんです。



現在では、オゾン層の破壊により、紫外線も強くなり、

又、環境の問題や、食生活からも、人が酸化しやすく

なっています。


アスタキサンチンを初めとする、抗酸化物質は、この

ような環境下で生活する

現代人にとって、欠かせない栄養素になりつつあるのです。


矢沢 一良
驚きのアスタキサンチン効果―視力回復、しみ・小じわ・美白作用
鈴木 平光
サケを食べれば若返る―知らなかったサケ・アスタキサンチンの驚くべき効能