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ふられて、未練は無いもののやっぱりまだ落ち込む私に
すごく優しくしてくれる元彼の友達(彼友)
 
 
朝9時からお台場に連れて行ってもらって。
私がやりたいこと行きたいとこ全部きいて満足させてくれて。
1日中しゃべりまくる私の色んな話を、1つ1つ聞いてくれた。
 
 
お台場でやりたいことやって
時刻は夕方5時半。
 
 
駐車場に戻り、車に乗り込むと、
 
 
「どっか行きたいとこある?」
 
 
って聞いてくれた。
彼友は過去にディズニーランドで働いていて、彼友も私もディズニー大好き。
もちろん冗談で、
 
 
「ディズニーランド!(o^∀^o)」
 
 
って言ったら、舞浜経由で帰ろうとしてくれました。
いざ、車を発車させて3秒後、
 
 
「いや~俺だったら絶対アフター6で遊んじゃうな~」
 
 
って…。
私はあくまで、彼友の疲労を考えていた。
だから、彼友が遊ぶって言うのなら、私だって遊びたい。
 
 
「遊びたい」
 
って、驚きながら言ったら、アフター6でシーに遊びに連れて行ってくれた。
 
 
 
 
そしてシーで初めて、手を繋いだ。
だって向こうが「はぐれないでよ」って言うから、
「はぐれないよ」って、私から手を出して繋いでもらった。
 
 
アトラクに並ぶとき以外、パーク内を歩くときは常に手を繋いだ。
 
 
1つ、ハプニングが発生した。
センターに並んでいたら、安全装置が作動して乗車不可能に…。
その時、違うアトラクに通常より短い待ち時間で乗れるパスポートをもらった。
 
そのパスポートは今日じゃなくても、次回来たときでも使えるらしく、彼友の提案で、
 
 
「今日はどのアトラクも混んでるし、次回もうちょっと空いてるときに使うと利口だよ」
ということで次回に。
 
 
私はその時、
 
 
「こうすれば、次もまた一緒に来る約束にもなるよね」
 
 
って、言わずにはいられなかった。
本当に楽しくて、端から見たら恋人同士だと思う。
私はその日、ずっと笑っていられた。
 
 
 
 
シーが閉園して、帰る車に乗り込むと、急に寂しくなった。
失恋してすぐに、こんなに楽しい思いをさせてくれることに感謝してもしきれなくて、寂しかった。
 
 
「今日どうだった?」
 
 
と問われた私は、いつかのひろぴんちゃんと同じことを答えてた
 
 
「超楽しかった!まだまだ遊びたい気分。    ……できれば帰りたくない。」
 
 
10分くらい車に揺られ、帰路についていたら涙も出てきた。
 
 
優しすぎる彼友、23時過ぎに地元に着いたのに、深夜1時半まで一緒にいてくれた。
帰りたくないって言葉と、寂しい顔が彼友に響いていたんだと思うと申し訳ない。
バイバイする時、手を握ったら、体が自然と動いて彼友と抱き合った。
 
 
体を話して彼友は、「大丈夫?」と聞いてくれた。
大丈夫じゃないならまだ一緒にいると言ってくれた。
どうして、そんなに優しい…
 
 
 
 
 
 
帰りの車の中で、彼友はこんなことを言っていた。
 
 
「優しいのは自分でも自覚済み。
こういうふうに優しくしすぎてばかりじゃいけないと思ってる。
 
優しくするだけで、その先にはいけない」
 
 
どういう意味なのか、私には細かくはわからなかったけど、その日の私にはズキッときた言葉だった。
 
 
 
 
私は、彼友のことをどう思っているのか。
自分でもよくわからなくなった。
「好き」なのかそうじゃないのか、それですらわからない。
 
 
もし好きだとしても、彼友は好きな人がいる。
誰かは教えてくれなかった。
しかも、彼友の好きな人に関しては、私の元彼も知らなければ、共通の友達のウサギさんも知らない。
彼友は、なぜか誰にも言っていない。
 
 
私は今、謎多き彼友のことが気になってしょうがない。
抱きしめて抱きしめられて、気にならないはずがないけど。
 
 
 
 
 
 
昨日の遊びを終えて…
 
ひろぴんちゃんの日記で、帰りたくないなんて言葉言えるなんてドラマチックだなあなんて思っていた。
 
本当に帰りたくない時って、帰りたくないって言えるんだなと思いました。
 
でもそれを言ってしまうと、涙はつきもので、ブワッと出てきました(^_^;)
 
彼友、彼友、彼友…
 
今日もきっと、夜に会うと思う。
 
 
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恋愛に慣れていないものでして…
 
ネガティブな記事ばかりでごめんなさい。
 
 
 
今日は元彼の友達の話をさせてください。
 
 
 
彼氏と別れ話をすることになる前日、
 
彼氏の友達(彼友)は、私の職場に
 
顔を出しに来ました。
 
彼友は彼氏と同じ歳の男。
 
しかも勤める会社が私と同じ。
 
それもあって、結構仲良くしてました。
 
彼氏とギクシャクしていた私はつい、
 
彼友にポソリと
 
 
 
「今度、遊びに行こう?」
 
 
 
と、2人で出掛ける約束を
 
してしまいました。
 
さっきも言いましたが、
 
それは彼氏と別れ話をすることになる
 
前日のことです。
 
 
 
彼友はちょっと不思議そうにしてから
 
気前よく「うん、いいよ」
 
と言ってくれました。
 
休みの日をメールすることにし、
 
その日の仕事のあと、帰宅して
 
彼友にメールし、
 
出掛けるプランを一緒に練っていたら、
 
ふと、彼氏のことを思い出しました。
 
しばらくメールすらしてない状態。
 
彼友とメールしてるんだから、
 
久々に彼氏にメールしました。
 
その彼へのメールが
 
別れ話をするキッカケになりました。
 
彼からの返信には文の最後に、
 
「話したいことがあるから
 
時間をくれないか」
 
と入っていました。
 
薄々…いや、直に感じました。
 
きっと、ピリオドだと。
 
 
 
話をするのは翌日の夜と決まりました。
 
彼氏は休日ですが、私が仕事。
 
だから夜。
 
本当に久々に迎えに来てもらい、
 
結局、別れを切り出されました。
 
以前、記事に書きましたが、
 
「考えとく」と答えました。
 
でもその日の深夜に「さようなら」だけ
 
メールしました。
 
 
 
こういう流れだったんです。
 
 
 
私はあくまでも、
 
彼氏と付き合っているだんかいで
 
彼友と約束をし、
 
結果別れ、明日24日、
 
彼友とお台場に行きます。
 
 
 
男女でお台場って…
 
お台場なんてデートスポットですよね。
 
でも、私は彼友をどう思っているか。
 
それは…、おとこ友達です。
 
「男女の友情は有り得ない」なんて
 
私の中では全然違います。
 
彼友は決して恋愛対象ではありません。
 
 
 
 
 
 
でも…
 
 
 
 
 
 
私、性格悪いのでしょうか…
 
 
 
 
 
 
彼友に、優しくされたい。
 
そのあとどうこうなんていりません。
 
だって恋愛対象ではないのですから。
 
でも…
 
失恋した私を気づかって、
 
「今日だけ手つなごう」
 
とか言ってほしい。
 
軽く体を引き寄せてくれたりとか、
 
してほしいって…
 
 
 
そこまで思うのに恋愛対象ではない。
 
なんてわがままなんだろう。
 
なんっって性格が悪いんだろう!!
 
 
 
 
 
 
ひろぴんちゃん、
 
こう思ってしまう気持ちは、
 
どうしたらいい?
 
 
 
遊びに誘ったのは私からで、
 
案の定、彼氏とは別れ、
 
もし変に期待されてたら…
 
こんなこと、
 
堂々と家族に相談できる事じゃない
 
頭がいっぱい。
 
 
 
彼友を遊びに誘った時点での罪悪感が、
 
彼氏と別れたことによって
 
更に大きなものになった。
 
彼氏と別れず彼友と遊びに行ったら、
 
「変に期待されてるかも!?」
 
なんて心配もなかったわけだ。
 
 
 
彼友とのお出掛けが終わったら、
 
また、メールなり更新なりします。
 
 
 
頭も気持ちもまとまらない。
 
全てが思い通りにならないのは、
 
当然なのにね…。
 
 
 
当然なのにつらいから、憎いね。
 
 
2008年8月18日...
             ...2011年10月19日
 
 
まだまだ、考えてしまうことは
 
たくさんあります。
 
されど3年2ヶ月なんです。
 
20歳を挟んだ3年2ヶ月。
 
青春真っ只中だった3年2ヶ月。
 
高校卒業し、就職した3年2ヶ月。
 
 
 
色んな変化の中に、今思う3年2ヶ月が
 
ありました。
 
 
 
わたしはきっと、
 
幸せ者だったのだろう。