浜松オートで 5R~9Rの試走の先導役を担当した
豊橋競輪をホームバンクとする競輪選手の皆さん
まずは どんな流れで試走が行われるのか
みんなで見学することに・・・
敢闘門で整列するオートレーサーの皆さん
島野選手が 見守っています
けっこう近くで見させていただけて ちょっと驚きました
素敵な経験になりました
競輪とはまったく違う爆音に慣れるまで 私はちょっと時間がかかりましたけど
慣れたら 結構 ストレス解消な音ですね
ちなみに・・・
試走の先導役は 普段は
このバイクですって
敢闘門からスタートして
3コーナー当たりにあるゲートまで
およそ600メートル先導します
その後 タイムの計測がスタート
確か 100メートルのタイムを計測し
発表されます
お客様は そのタイムも参考に
レースの予想をするんだそうです
投票が締め切られるとレースの発走です
それは 競輪と同じですね
レースが発走する頃に
次のレースの選手が 試走のスタンバイをしています
みんなで見学していると
係の方から
「平均50キロペースでお願いします」と 案内が・・・
トップバッターの倉野選手のこの笑顔も一転
数歩踏み出して
「え~~っ 50キロ平均
ヤバイ」と
叫んでいました
そうこうしている間に
倉野選手の出番が・・・
緊張感 満載なお顔でした
5Rを担当した倉野選手は 5番車のユニフォームを着用です
緊張のあまり 早くスタンバイしすぎかも
島野選手は ちょっと待ちくたびれた感出てる気が
この早すぎたスタンバイが良かったのか
しばらくすると・・・
倉野選手
カメラ目線で 笑顔 いただきました
さすが トップ選手は
やっぱり違うね~~
さぁ~~ いよいよスタート
島野選手 すっごく押してます
良い仕事してます
そのおかげで・・・
猛ダッシュ スタート大成功
一目散に逃げて
逃げて 逃げて
あっという間に 見えなくなっちゃった
これ けっこう早すぎだったらしいです
続いて鈴木伸之選手が6Rにトライ
6番車のユニフォームでスタンバイ
今度は スタンドから応援することにしました
スタンドから敢闘門を見ると
準備OKのようです
私は スタンドから
豊橋競輪に来て下さっているお客様と
この方々と一緒に
「のぶぅ~~~」と叫んで応援しました
私達の目の前を駆け抜ける時、
満面の笑みを見せた鈴木選手
余裕の走行でした
続いて 7Rの試走に挑む
渡会啓介選手は
控室にあるテレビで観戦することに
この日の スカパー216の中継でもこのシーンはライブで放送されていました
どんな風に映っていたかというと・・・
まずは スタンバイシーンの時に
渡会選手のプロフィールが紹介されていました
サービスカットの・・・
アップもありました
そして・・・
スタート
画面の左隅に ちょこっと渡会選手が映っていますが見えますか
こんな感じで 先導役の選手の後を 1号車が追走してきます
この間隔が 一番ベストだったそうです
渡会選手 待ち時間に
場内でジャンクフードを買ったり
かき氷を買ったりしてまんきつしてましたが
出来る男は
何があっても
やることは きっちりこなします
出来る男は 違うね~
続いて 第8Rの試走にトライは
富永益生選手
再び スタンドで応援するために移動
間もなく スタート
競輪選手が先導役を担当する試走もラスト
締めくくりは 場内の大型ビジョンで見ることにしました
移動
大型ビジョンに映し出された
島野選手と富永選手の
この表情をご覧あれ
爽やかな この笑顔
そして 島野選手にテレビカメラが寄ると
出ましたぁ~
カメラ目線で ガッツポーズです
選手の皆さんも
め~いっぱい
明日からの豊橋記念をPRしてきました
この模様は
浜松オートレース・ホームページのブログにも紹介されています
ここから
http://hamamatsu-autorace.seesaa.net/index-4.html
K-MIX杯 サマーチャンピオンズカップ 2010 初日も見てみて下さ~い
さぁ~
明日から いよいよ豊橋記念競輪がスタートです
是非 選手の皆さんの力走と 場内での様々なイベントをお楽しみくださ~い