第68回ワインを楽しむ夕べ(2024.2.11)は、
ローラン・ペリエ・ラ・キュヴェ
娘夫婦が遊びに来てくれて、
たこ焼き&焼肉パーティーを開く事になりました。
乾杯には、ローラン・ペリエ・ラ・キュヴェ。
やや濃いめの麦わら色。細かな泡。
レモンのような柑橘系の爽やかな香りが主体。
時間と共にブリオッシュのふくよかな香りが現れます。
フレッシュで酸がしっかりした上品な爽やかさを感じる。
味わいも深く余韻が残る。
エレガントさとフレッシュさが特徴の美味しいシャンパーニュでした。
続けて、第69回ワインを楽しむ夕べ(2024.2.11)は、
シャトー・ポタンサック 2018
二本目はシャトー・ポタンサック 2018。
アンガスの厚切りステーキと合わせてみました。
深みのある赤みがかった綺麗なルビー色。
赤い果実香、エスニック系のスパイスの香り、
燻した樽の香り、インクの香りなど濃厚な香りが漂う。
口の中にエキスが広がるような凝縮された果実味がある。
墨汁やインクのような濃厚な味わい、ストラクチャーもしっかりしている。
余韻にシルキーなタンニンが長く残る。
重厚で深みのある味わいが素晴らしい美味しいワインだ。
仕事が忙しい時期でしたが、娘夫婦と楽しい時間が過ごせて、
一服の清涼剤となりました(^。^)y-.。o○