尾張徳川家ゆかりの池泉回遊式の日本庭園 





名古屋の街の中に立派な庭園があるというので以前から行ってみたかった場所です。

黒門。
総けやき造りの貴重な門。徳川園の入口。

徳川美術館。
門をくぐると正面に。
徳川家の地位と財力を誇示するかのような大名道具が収められている。
今回は、時間がなかったので、次回のお楽しみに。
いよいよお楽しみの徳川園。

龍門の瀧。
黒門口から入ると、きれいな流れが、水は龍門の瀧に落ちていきます。

虎仙橋。
虎の尾に架かる檜造りの木橋。

虎仙橋から龍仙湖を臨む。

龍仙湖から虎仙橋を見上げる。

大曽根の瀧。
落差6mの3段の滝。龍仙湖水面との標高差は11m。
高低差のある地形を生かして、変化にとんだ景観を劇的に展開する構成をしており、
立体交差の演出も含め、自然美を凝縮した美しい景観を楽しませてくれます。
もみじが沢山植えられており、紅葉の時期はさぞきれいなことでしょう。

龍仙湖には、異常に人に慣れた鯉の大群が。

素敵な庭園でした 




