最後に訪れたのは、太田家住宅






18世紀中期の建築で、元は保命酒の醸造元だった建物。
保命酒とは、養命酒の元祖みたいなもの。

跳ね上げ式の立派な玄関。

広いお屋敷のようです。
入場料400円でしたが、約20分の案内付き。

質素ながらも、随所にこだわりを持った建築。
当時の繁栄振りを感じさせる住居と酒蔵でした。




お昼は、『おてび』で小魚定食。950円。


ガイドブックに載っていた名物料理。
「名物にうまいもの・・」といわれますが、納得。
でも、変っていて良かったです。地酒と一緒に美味しく頂きました。
その後、福山駅まで戻り、お土産を買って帰路に着きました。
これで、ぶらり旅 PARTⅡ も終了。
初めての土地をあてもなく歩くのもなかなか良いものです。
次回はどこに行こうかな?


