郷土料理屋での料理の仕事から、
肉屋に職を移した。

 これは人生の分岐点のひとつ。

 また面白いストーリーが始まった。

石垣島に移住をしてきて来月で1年が経つ。

 

どんなスキルが付いただろうか。

何を成し遂げただろうか。

正直、あまりぱっと浮かんでこないのが現実だ。

 

職場での料理の仕事には、十分慣れてきた。

しかし、その次にいこうとしない。

どうすれば効率よく、調理スタートから提供までを行えるか、

仕込みの簡略化や、効率性の向上を考えること。 これらを考えること、行うことがその次であると思う。

 

どうも、職場の歴史、やり方が身についてしまっている、

と言ってしまえばそこまでだ。

 

こうやってブログを書く時間をはじめとして、

自分と向き合う時間をとっていきたい。 そうすることで、「その次」 に気が付くことが出来るから。

 

みなさんは、どういった方法で自分を見つめるようにしているのでしょうか。

何かあれば、ぜひ教えていただきたいです。

 

石垣島に移住して10ヶ月が経った。

 

現在、新型コロナウイルスにより、

外出自粛、勤めている飲食店の営業自粛が余儀なくされている。

 

しかし何もしないわけにはいかない。

この期間に、

僕自身の趣味を拡げること。

そして、

「夢の再確認」 を行う時間をとれたことは大きな収穫だ。

 

僕の夢、

それは、

「石垣島料理」を1つのジャンルとして確立すること。 

「琉球王朝時代の料理」を1つのジャンルとして確立すること。

である。

 

すなわち、現代では日本に限らず、「日本料理」、「フレンチ」や「イタリアン」などといったジャンルのレストランが多く存在している。

そこに、この2つのジャンルのどちらかを、肩を並べさせるという夢だ。

2つのジャンルを提示したのは、どちらにも可能性が無限大だからだ。

これから更に知識と技術をこの地で深めて、絞っていこうと考えている。

 

これは僕の夢だ。

必ず、実現させる。

その日が来るまで、この記事を読んでいただいた皆様には、期待していただきたいと思っている。

 

もうその一歩は踏み出している。

夢の実現に向かって、スピード感を持ちつつ着実に歩んでゆく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 久しぶりのブログ投稿。

 

 石垣島に移住をしてきて、9か月が経った。

沖縄はスローライフのイメージを持っていたのだが、

こっちに来てからの時間は想像以上に早く流れている。

 

 石垣島には、とても多くの飲食店がひしめいている。

島のおばあがやっている食堂から、島人のフレンチレストラン、外国人のカレー屋、内地の人がやっているレストランなど、

様々なスタイルがある。

石垣牛の本場であるため、焼肉屋も非常に多い。

 9か月で、石垣島の北から南まで、様々な店に足を運んだが、まだまだ行っていない店のほうが多い。

 

 どんなお客様をターゲットに。どんな料理をどういうスタイルで提供したいのか、

ここを突き詰めていく必要がある。

 でないと埋もれてしまうし、皆さんは来てくれない。

 

 「美味しい」 とは何だろうか。

 

 料理人の道に進んで、4ヶ月がたった。

 

 微かに抱いていた疑問であったが、

オーナーからの一言でその疑問は確信に変わった。

 

 「味が違う。」

 

 店が提供したい「美味しい」、僕が感じる「美味しい」、お客様が受ける「美味しい」。

どれもそれぞれが異なると思う。

”旨み”調味料とされている味の素を何にでも使えばいいのか?それもまた違うはずだ。

 

 いろいろな人の意見を聞いてみたい。

 今のうちから、様々な経験をしていきたいと思っている。

 

人から聞くお話だったり、

自分で感じる食事だったり、見る風景だったり。

 

何が経験値になるかは、

今の僕にはまだよくわからない。

 

でも思うことはある。

凝り固まった考えは、極力しないこと。

あとは、アクティブさを持つこと。

 

まずは、ここらへんを意識して進んでいきたい。

 僕の、どうなるかわからない道のりが始まった。(まもなく2ヶ月経とうとしているが。)

「どうなるかわからない」は否定的にも聞こえるが、僕の場合は異なる。

何かになりたいから、それに向かってただひたすらに駆け抜けるのも人生の選択としては有り。

しかし、

出会いや経験は色んなところに転がっている。

ただ料理の道だけを進んでいては、それらを取りこぼしてしまう。

広い視野を持って生きていくことで、多くのものを吸収していきたいと思っている。

 

「人生は、線で生きるか点で生きるか2通りある。」

 

これは、僕が尊敬している人の考え方だ。

僕は点で生きている。それが、「どうなるかわからない道のり」を選んでいる。

 

 もちろん料理人としての生き方も忘れているわけではない。

そこは軸として捉えて、たくさんのものを吸収していこう。

この2ヶ月という期間は、あっという間に過ぎた。

石垣島の人たちは。皆温かい。

聞けば親切に教えてくれるし、いきなりアメをくれるし。

冒頭では、真面目なことを書いたが、これから石垣島でやっていく上で、

この島のゆっくりとしたスタイルも、ちゃんと僕の中に取り入れていきたいと思っている。

 

 

 

明日で、24年間過ごした東京に別れを告げて、

沖縄県石垣島で暮らしていく。

石垣島では、1から郷土料理を学んでいく。

自分の作る料理で、お客様に美味しいと言ってもらえるように。

 

24年という年月の中で、多くの人に出会えた。

「人に恵まれている」、そう強く思うことができる。

小学生時代の恩師、小学生からの幼馴染、高校からの親友たち、職場のオーナー、素敵なお客様。

そんなみなさんと今でも付き合えているのは、とてもありがたい。

これからも大事にしていきたい。

 

もちろん家族にも感謝している。

みんな僕のことをたくさん支えてくれた。

 

そのような人たちと離れるのは少し寂しいけれど、

僕は、一度きりの人生を、精一杯楽しみたい。

今は、無謀だとか、馬鹿じゃないのかとか思われていても、

いつかまた会った時に、よかったじゃないかとホッとしてもらえればいい。

 

これから険しい道のりが待っているはず。

楽しんでいこう。

何事にも、素直に、全力で。

 

 

美味しいものを提供できる人間になるには、

まずは美味しいものを知らなければならない。

 

特にこの1年は、それを意識して生活してきた。

 

「食」にかけるお金は惜しまずに出してきたつもり。

 

先日、新宿二丁目にある「焼肉大貫」へ行った。

多くの焼肉屋に食べに行ったが、その中でも特に印象に残った。

 

肉はもちろん、タレの旨さも十分に感じられたから。

「素材とタレの相性」、ここらへんも意識して、料理の道に進んでいきたい。

 

 


 

今年で24歳になる。

 

大学卒業をして、1年になる。

 

僕の夢は、飲食店経営者になること。

 

20代のうちに、

自分の店を持って、経営していくのが目標。

もちろん、自分の作る料理で。

 

その成長記録を、今日から記していきたい。