プロレスラー木村花選手の悲報に
「えっ!?」 と声をあげてしまいました
1年半ほど前に
木村花選手のことをちょこっと書いたブログがあります
再び彼女を想うのがこんな形になるなんて…
花ちゃんに出会ったのは
彼女が7歳くらいのときです
あるプロレス大会でのこと
私は関係者として会場にいました
私の親戚が会場までの道に迷って声を掛けた方が
同じ会場に行くからと
ご親切に一緒に来てくださり
それが
花ちゃんを連れたおばあちゃんでした
道々はなしていたら
同じ 「木村」 という苗字だったので意気投合したらしく
仲良く会場へやってきました
だから
私は花ちゃんを私の親戚から紹介されたのです
そのキュートな少女は
おばあちゃんと一緒に
大好きなお母さん(木村響子選手)の応援に来ていました
その日の木村響子選手は
大会をサポートするために駆けつけてくださっていました
間接的にですが
私自身をもサポートしていただいたということになります
わ~なんかすごいご縁ですね~!
ふたつの木村ファミリーがつながって
ひとしきり盛りあがった記憶があります
そして14年後
美しく成長して
情熱的なプロレスラーになった花ちゃんをまた
偶然拝見することになったのが
前出のブログでの出来事でした
プロレス愛を伝えられる選手でした
期待していました
でももう彼女の未来を見られない…
早すぎだよね…
人に喜んでもらうお仕事をしている方々は
受ける側の想像よりはるかに
努力をしているし
エネルギーを使っています
激しく戦っているプロレスラーだって
プライベートで接すれば
私の方がよっぽど怖いもんなしじゃん(笑)って思うくらい
繊細な人が案外多いのです
どんな職業だって
どんな人だって
苦しみ悲しみを抱えることがあって
でも
それを癒してくれる存在がいてくれたら
どんなにか救われると思うのです
そういう存在を持ちましょう
そういう存在になりましょう
いのちはみんなのもの