去る9月10日、母が69歳で急死いたしました。
いつもと変わらぬ朝を迎え、いつものように食卓を囲んでおりました。
仕事に送り出し、洗濯し、自分の姉と電話をして・・・
また、こんな日が続くと信じておりました。
そんな母を突然失った悲しみは今も癒えることはありません。
電話を切った後、トイレに行き、便座に座ったまま、苦しむこともなく・・・
父が帰宅した時には、洗濯物も干しっぱなし、扇風機もテレビもついたままで家にいる気配はあるのにどこにも姿は見えなく、
トイレのドアが少し開いていたそうで、もしかしたらと思ってドアを開けたら、便座に座ったまま心臓が止まっていたそうです。発見が早かったらと思うと、後悔しかありませんが、残された家族が助け合い生きていくのが最大の供養になると思います。
そして本日、無事に49日法要を終えることが出来ました。安心して天国に行ってくれたと信じて、これから前を向いて生きていきます