今回は、ファミコン初期に出たスポーツ系ソフトから
ベースボール、テニス、アーバンチャンピオンをチョイス。
あまり裏技がなかったので、まとめて紹介します。
動作環境は、レトロフリーク
まずは、ソフト紹介
それでは、ベースボールから
タイトル画面
今回は、コンピューターとチート無しの真剣勝負。
自分はCチーム、コンピューターはGチーム
4回に2ラン。8回にグランドスラムが飛び出し、大量リード。
最後は、21対5の圧勝でした。
裏技がありますので、検証
・Gを相手
リセットボタンを押しながらスタートボタンを押し、リセットボタンだけ
離そう。どういうわけか、必ずGチームが対戦相手になる。
レトロフリークで再現する場合は、スタートボタンを押しながら、
レトロフリークのメニューを呼び出し、リセットを選ぶと
再現できます。
難易度:易
次はテニス
タイトル画面
このソフトも、レベル1を相手に対戦してみた。
第1ゲームは取られてしまった。
コツをつかみ、第2ゲームは取り返す。
第3ゲームも圧勝で、勝つことが出来ました。
実は、ほとんどやったことがなく最初は1ポイント取るのも
難しかったが、相手の弱さも手伝って勝てました。
この後、ベル2に挑戦し、途中までですが、いい勝負でした。
スピード的にもレベル2ぐらいがちょうど良かったです。
レベル5だとぜんぜん勝てません。早い、巧い、強い。無理です。
裏技は、ありません。がレベル5撃破動画をどうぞ
最後は、アーバンチャンピオン
スポーツかと言われると微妙ですが、紹介します。
タイトル画面と勝利画面
相手をマンホールに落としたら勝ち。以後繰り返しになります。
こちらは、裏技ありましたので検証
・形勢逆転のパターン
形勢が不利の時は、ファイティングポーズのまま1歩前進、
2歩後退を繰り返す。すると判定ラインを超えてさらに後ろに
下がり続け、そのうち画面の反対側にワープし、形勢が
逆転する。
やってみた。
コツをつかむのが難しかったが、通常よりラインより後ろにいくことができました。
このまま続けていくと画面の反対側へ行くことができる。
なかなかうまく出来ず、別画面を切り貼りしているので
画面的に矛盾がありますが、技はできました。
動画があったので、詳しくはこちらを参照してください。
難易度:中~難
チートがなかったので、久しぶりに真剣にプレイをしました。
今までは、触ったことのないレトロゲームでも、ルールを把握すると
すぐに止めてしまっていましたが、改めて最後までプレイしてみると
やっぱり、当時熱中してプレイした理由が分かります。
コンピューター戦でも面白いですが、対人プレイだとなおさらです。
盛り上がったのを思い出しながらのプレイでした。