どのブログサービスに書いていたのかをすっかり忘れていたぜ。前回の記事は約8年前?
そして行政書士を目指し始めたときから、10年の時が流れていることに驚愕するぜぇ~。
さらに未だに行政書士試験に合格していないことにもっと驚くぜ。
言い訳すると、途中で他の試験に浮気したり
(AWS Certified Solutions Architect - Associateを取得し、AWS Certified Solutions Architect - Professionalの難易度の高さに挫折)、
忙しい部署に異動したり。
だが、昨年からちょっと暇な部署に飛ばされたのでまじめに再開するつもりになった。
そのわりにはすでに5月。
長い前置きにになったが、今年も(笑)新春早々テキストを購入してます。
今年は伊藤塾行政書士総合的ストと総合問題集。
「今年は」と書いたのはTACから出ている合格革命シリーズと交互に買っているから。
そして2ターン目の今年、合格革命の方が自分に合っている事に気づいた。(今更)
・理由その一
テキストと問題集のリンクが、合格革命の方が親切。
おおむねテキストの記述順に問題が並んでいる。伊藤塾は章単位ではリンクしているけど
その中の出題順は特にリンクしていない。
また、問題集のテキストとのリンク表記も伊藤塾は設問単位だが、合格革命は選択肢単位に
テキストへのリンクが記載されている。
・理由その二
テキストの解説に何法の何条により的な、条文にすっ飛ばすような部分がある。合格革命は
そのような場合、条文を記載してくれるので一々付属の六法を参照しなくて済む。
しかもその付属の六法が以下、理由その三のとおり。
・理由その三
付属の別冊六法が伊藤塾は一色刷りの条文の記述、合格革命は条文の重要箇所(過去問のポイント)の
文字色が変えてある。過去問の解説に何法何条により、といった記載があった場合、
どこがポイントになったかが分かりやすい。
まあ、ワシは三省堂のケータイ行政書士ミニマム六法を買っているのでどうでも良いのだが。
ちなみに、テキストの記述内容については、それぞれ重要と考える部分が違うので、
どっちが優れているとか言いづらい。
どちらも細かい点が省略されているので、本気で学びたいのならフルサイズの対策講座をおすすめします。
何百時間も講座を視聴するのはホントにつらいけどな。
以上、そのへんのオススメ行政書士テキストの記事よりは参考になるのではないかと思い、
書きつらねてみた。