カリフォルニア留学記 From 2011

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今回はVISA申請についてです。

発行まで若干時間がかかります。余裕を持って渡航1ヶ月前には申請したいところです。

PosDocで留学する場合、申請するVISAはJ-1 VISA となります。同行する家族はJ-2 VISA となります。

J-1 VISA を取得するためには、DS-2019 という書類が必要です。これは留学受け入れ先が発行する書類で、発行を担当している事務員がいるはずです。DS-2019は国際郵便で送られてきます。届いたらまずは、名前のスペリング、生年月日、国籍、出生地、受け入れ期間を確認して下さい。これらの情報がPassportやVISAで異なると後々面倒なことになります。特に名前のスペリングは時々passportと異なる場合があるので気をつけましょう。

DS-2019を手に入れたら、米国大使館のページからVISA申請ができます。必要書類や手順もすべて大使館のホームページにあるので、細かくは割愛します。

http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-procedures.html


申請前にシステムの使用料金180USDを要求されますので、払いましょう(家族の方がいても1回払えばOK)

VISA申請入力で、主な気をつける点は以下の通り

1)NameのスペルはPassportと一致するようにしましょう。

2)National Identification Number は 不要です。(DOES NOT APPLYで)

3)Passport Book Numberは電子チップの入っている最近のパスポートは不要です。

4)過去の米国滞在や他国への旅行ははっきり覚えてない人も多いと思いますが、わかる範囲で記入すれば十分です。

5)他、両親のことや学歴などいろいろ入力しないといけませんが、正直に書けば問題ありません。


家族のフォームもつづけて入力し送信したら、先のシステム使用量とは別にVISAの申請料金を支払い、面接の予約を入れ、必要書類をもっていきますが、返信用封筒レターパックは家族の送付先も自分と同じであれば、1枚だけでOKです。ホームページをよく読んで、書類をしっかり指示通りにそろえて下さい。書類の順番まで細かく指定されています。

私は面接はあっさり日本語で5分ほどで終わり、申請後5日ほどで、VISAを張ったPassport が届きました。

今日は留学時の、ファイナンス面の管理についてお話しします。


銀行口座整理・引き落としの中止
 既存の口座を解約した方がいいのか、残していた方がいいのかは人それぞれの事情によると思いますが、クレジットカードの支払いと、自動引き落としがきちんと行われるように配慮しましょう。NHKの自動引き落としを契約している人は中止しておきましょう。

 日本に帰る気が無い人以外は口座をいくつか残して行くことになると思います。日本のクレジットカードは当面使用できた方が便利ですので、引き落とし対象となる口座にはお金を残しておいた方が良いと思います。

 個人的にはCity Bank等のオンラインバンキングが使用できるようにしておくと便利かと思います。ただし、気をつけておかないといけないことは、昔と違い日本のCity BankとアメリカのCity Bankは別会社の扱いですので、日本とアメリカのCity Bank に自分の口座を作り、自分の口座同士で送金しても送金手数料が発生します。

 City Bankで便利なのは、日本のCity Bankの自分の円貯金をUSドルでアメリカのCity BankのATMから引き出せることです(もちろん為替手数料はかかります)。気をつけないといけないことは日本円で預金しておくことです。USドル預金は通常のカードでは引き出せません。外貨預金専用のカードが別途必要です。

 また、とりあえず日本のオンライン口座にお金を円で入れておき、必要なだけUSドルに換えて、アメリカの自分の銀行口座にインターネットで送金するという使い方は留学で総額いくらUSドルに換えたらいいのか予想するのは難しいですから、便利な様に思います。ただし、ここでも注意ですが、アメリカの自分の口座への送金は、送金先の登録(口座番号とルーティングナンバー)をしないといけません。それなりの時間がかかりますので、オンライン口座があるからといって、初期費用をトラベラーズチェックや現金で持参する必要がないということにはなりません。僕はCity Bankを使いましたが、送金先の用紙を海外郵便で送付しないといけませんでした。オンラインで送金可能になるまで2週間は見といた方がいいと思います。

 アメリカでの銀行口座の開設などについては、また後日、渡米後の準備の話をしたいと思いますので、そこでお話いたします。



郵便局口座の解約

 現状では基本的に海外在住者は口座を持てません。解約が基本です。


クレジットカード整理

 前述の通り、いくつかは残して、現地で使えた方が便利です。


出国後の支払いが必要な項目を確認
 前述のとおりです。支払いが滞らないように気をつけましょう。

生命保険・個人年金を留学中どうするか?

 個人で契約している、生命保険や個人年金の支払い計画をどうするか。決めておかないといけません。保険会社の人にどんなオプションがあるのか相談しましょう。基本的には支払い続けた方がコストパフォーマンスがいいと思います。



留学補助金申請

 手続きは面倒ですが、取れると大変助けになります。必須ではないですね。


海外赴任者保険加入

 注意点として、本人が日本にいるあいだでないと契約できません。ただし、一度VISAを使って出国してからでも、一時帰国時に契約できます。アメリカでは車が無いといろいろと面倒です。また、ほとんどのひとは賃貸契約のアパートメントを借りることになると思います。車にしろ家にしろ、保険 に入らないといけませんが、その補償金額は不十分なものです。たいていの人は何らかのアンブレラ保険に入っています。しかし、現地ではいるとかなり割高ですので、何らかの海外赴任者保険に入って、損害賠償時に備えておいた方が無難かと思います。家族連れのかたは、JALのファミリープランに入っている方が多いように思いますが、この場合JALのマイレージクラブ会員入会等の準備が必要です。

 また医療保険にも入らないといけませんが、アメリカの医療保険は高額です。海外赴任者保険で医療保険もまかなう場合はアメリカで入るより安上がりにすることができると思いますが、妊娠・出産に対応しないなど制限がありますので、保証範囲に注意が必要です。

 私は医療保険はHMO(アメリカの医療保険、Stanford職員は割引あり)、自動車保険は現地の新車のディーラーで勧められたもの、アパートの保険も現地で契約時に勧められたところと契約し、アンブレラ保険として三井住友海上の海外旅行総合保険に入っています。これはいろいろと契約の形態を選べるのが特徴です。個人的には私の様に医療・自動車・アパートの基本的な保険はアメリカで入って、裁判費用や損害賠償等の保証を充実させるために入るのがいい使い方かなと思っています。損害賠償は各社たいてい1~2億円が限度ですが、この保険は5億円まで保証をつけることが可能です。しかも、医療などの基本部分を最低限に設定して、損害賠償関連のみを最大限充実させるというかけ方をすると、かなり保険料を抑えられました。2年間で10万円弱だったと思います(妻、子2人をカバー)。アンブレラ保険としてだけ海外赴任者保険に入るなら、費用対効果は調べた限りベストでした。

 現地の保険についてはまた後日お話しします。

証券会社口座閉鎖


 1年以上海外に在住する人は口座を閉鎖しないといけないことになっています。



取引を残す銀行口座、クレジットカード、保険会社、証券会社への住所変更







 忘れずに行いましょう。私は実家にしています。



住宅退去に関連したトピックの続きです。


電気・ガス・水道

 退去に合わせて止めておきましょう。翌月の支払い方法も確認しておきましょう。

インターネット
 はやめに解約のお知らせをしないと、間に合わないことがあります。


携帯電話
 解約して、プリペイドケータイを買っておくと基本料もかからず、帰国時に使用できてとても便利です。


固定電話

 使用中止の電話をかけておきましょう。

NHK支払い中止

 自動引き落としにしている方は中止の手続きをしましょう。

新聞止め

 退去前に料金も忘れずに払いましょう。

引越業者申込み
 これはかけるお金と、手間が反比例の関係になります。業者によって遅れる国と地域が異なりますが、Stanford であれば、通常はサンフランシスコの圏内とみなされます。航空便、船便とあります。郵便だと、その中間のSAL便と速達のEMSいうのがあります。当然船便が一番安いですが、現地受け取りまで1.5ヶ月~2ヶ月かかります。

 引越専門業者(クロネコ、日通、アート、福岡倉庫 等)がそれぞれプランを提供していますので、見積もりを出してもらいましょう。自転車やゴルフクラブなど、段ボールに入らないものも追加料金を払えば送ってもらえます。

 大型家具は送らない方が無難でしょう。あっという間に100万円を超える額になってしまいます。段ボールで20-25箱ぐらいだと、段ボール1箱15000円前強の値段設定が多いと思います。数が多くなると1箱当たりは安くなります。私は日通で40箱+自転車+ゴルフクラブ一式を船便で46万円ぐらいにしてもらったと思います。

 大型家具を実家に等に送付する際は、送付先が国外引越の輸送ルート沿いであれば、引越と一緒に頼めば安くあがることがあります。私は大型家具の国内輸送は別途申し込まねばならず、いくつか見積もってもらいましたが、クロネコが何故かダントツで安かったです(他社の半額ぐらい)。何故そんなに差が出たのかはよくわかりませんでした。

 単身でいくなら、スーツケース2つだけで渡米し、現地ですべて調達するの強者もいると聞きます。

 郵便はサンフランシスコへはやや小さめの段ボールしかおくれません(段ボールの一番長い辺の長さ+それ以外の辺で校正される四角の全周=2mまで。非常に厳しく、1cmオーバーしても受け付けてくれません。)が、料金は重さで決まってくるので、一番安上がりではありますが、自分で書類を書かないといけない手間があります。郵送の書類を書く際は、項目欄にPersonal use と書くことが大事です。また、内容物はできる限り詳しく書けと言われますが、記載欄は非常に小さく、しかも内容物を本当に詳細に記載するInvoiceは私物の場合不要とのことで、なんだか郵便局職員の言うことは矛盾していて訳がわかりませんでした。開封していない新しいものは開封してから梱包することをおすすめいたします。

 お金がかかってもいいから、煩わしいことはしたくないという方は海外引越専門のリロケーションサービスがあります。家の決定から、引越、現地でのフォローまですべてセッティングしてくれるようです。ジャパン・リロケーションサービスというカリフォルニアへのリロケーション専門の会社があります。ここのHPにも現地の情報が結構載っています。http://www.japaneserelocation.com/index.shtml


不要品の売却(特に大型家具、電化)

 困るのは、いらない大型家具、電化の処理です。最近はリサイクル業者に頼めば引き取ってくれます。通常のものはほとんどただ同然ですが、粗大ゴミ費用を払うよりましです。しかし引き取り手のない家具や電化もあるでしょうから、早めにどれが引き取ってもらえるのか、何社か見積もってもらっわないと、粗大ゴミも急には出せないため、非常に困った事態になる可能性がありますので気をつけましょう。

 本や洋服も捨てるよりは売ってしまった方が、多少資金の足しになります。



退去時のゴミ処理について
 都合良くゴミの日に退去できるわけではないと思いますので、不動産屋か大家に指示を仰ぎましょう。


自動車売却
 絶対に2-3社に見積もりをしてもらいましょう。何を言われても1社の見積もりでサインしないこと。今なら買い手がいるから高く買わせていただきます等、言ってきますがすべて嘘と思うべきです。とにかく1社だけの見積もりで売ると必ず損をします。


郵便届け先変更

 特にコメントすることはありません。たいていの人は実家に設定するでしょうか?


退去時のお掃除

 前回触れましたが、普通に次の人が暮らせる程度の掃除をしていれば、業者のクリーニング代は払う義務はありません。(特約に退去時のクリーニング代を借り主が払う条項を書いていると話がこじれてきますが・・)