「好きなことしてストレスなく生きるぜ。。」
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あなたにも夢があったはず。。
若いころ夢を語り合った友がいました。
彼は、農家の長男にも関わらず、
実家を離れ、自由に暮らしていました。
二十歳くらいの頃は、車を改造して、車高下げたマーク2でブイブイ言わせていました。
音楽が好きだったので、よくARBのライブに行ったりして、
将来は、喫茶店をやりたいといって、本格的なコーヒーを作る道具揃えて
よく飲ませてもらいました。
30才位まではよく酒を飲んで夢を語りあって、
今思うとキラキラした笑顔が印象的でしたね。
その後は、私は、起業して忙しくなったりで、
彼とは疎遠になってしまい、殆ど姿も見る事がなくなりました。
風の噂で、結婚をして子供が出来、
仕事も朝から晩までの運送業のトラックの運転手をしているとのことでした。
親父さんの病気をきっかけに、実家に戻ってるとも聞きました。
実家が農家なので、稼業を継ぐ決心をしたのでしょう。
暫く会ってないので分かりませんが、
夢の喫茶店はどうなったのだろう。
風の噂で、彼が喫茶店を始めたとは聞いてない。
やっぱり諦めてしまったのだろうか。
ホントは諦めていないのに
稼業を継ぐために仕方なく、
心の奥底にしまい込んでしまったのだろうか?
こればかりは本人に聞いて見ないとわからない。
長男であろうがなかろうが、
年を取ってしまったとしても、
諦めないで、夢に向かって生きて欲しい。と
思う。
始めるのに遅すぎるなんてない。
気が付いた時から、
歩み始めた時からがスタートだ。
近所の農家の人を相手にした、喫茶店でもいいじゃないか。
小さいことでも良いから、
ワクワクした人生を生きて欲しいと願う。
おらぁ、そうおもうよ。。