先日、久々に公式FCに
グンちゃんのトーク動画があがった折は、
それはそれは嬉しゅうございました。ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ウヒョホー!
@JANGKEUNSUK_KR Twitterより
まあなんと、
おでこピカピカの美丈夫であらせられることよ。
オール韓国語だったので
意味は全然分からなかったけど、
(さすがにFCが全体の日本語訳を添えてくれたので
助かったYO!)
懐かしさや会えない寂しさなど
いろいろな感情が混ざり合いながら、
何度も繰り返し動画を観てしまった。
相変わらず片足を揺すりながら、
でも以前よりずっと落ち着いた口調で
切々とウナギたちへの思いを語る、
グンちゃんの優しくて真摯な
その目、その声音。
秋の夜の明るい月のように輝く、
その表情。
再始動を期した矢先の
世界的な新型コロナウィルス感染拡大で
芸能活動が制限された無念さや不安感もあれど、
その眼差しや声遣いからはいくらか
兵役を果たした後の解放感からくる明るさというか、
どこか軽やかな剛胆ささえ伝わってくるような気がした。
思えばグンちゃんの9月5日付のインスタグラムに添えられた
“ Z 🤜 to 2021”の字句は、
おそらく“来年のカレンダーの撮影だよ”という意味なのだろうけど、
私には“ウナギたちよ、ZIKZIN!
来年の2021年に向かって元気に行こうぜ!”という風に取れた。
グンちゃんはたぶんいつだって
まっすぐ前を見据えるひとなんだ、
と感じた。
もちろん、新しい事務所の設立なども重なった
グンちゃんのいろいろな苦労の大変さは、
私の想像の域をはるかに超えるものだろう。
それでもコロナ禍で直接会えなくなってしまった
ウナギたちの気持ちを汲み取って、
自分のできる限り応えようとしている
グンちゃんの尽力と責任感の強さに
胸を打たれるばかりだ。
その気持ちだけでウナギたちは幸せだ。
そしてグンちゃんはもっともっと、
いっぱい幸せになってほしい。
どうか俳優として納得のいく良い作品に恵まれますように。
どうか身心とも健やかでありますように。
無理をしないで。
また日本でウナギたちと直接会えるその日まで
おたがい元気でいましょう。
と動画の中のグンちゃんに
そっと心の中でエールを送った。
こんなにコロナが蔓延した世界でも
あなたがいれば少し明るさが見えてくる。
来し方はみな面影にうかび来ぬ
行末照らせ秋の夜の月 (藤原定家)
画像はNAVERなどよりお借りしました。