男もすなる日記といふものを女の私も書いて見ましょうかしら、嗚呼、ぽよよん(さゆりちゃん風)。


たらちねの母、というか、昨日の澄み渡りたる快晴の中で、吉野郡の青と申しましょうか。

私が申し上げたいのは、ユニーとファミマの合併や、セブイレの高知県初出店でもございません。


なぜ、笑点があれほどの視聴率を叩き出すのか。


もはや、テレビ局は朝から晩まで落語家8人くらい集めて馴れ合いの大喜利番組を放送したら良いんじゃないのかしら。


朝は、めざまし大喜利、大喜利でスッキリ、もこず大喜利、昼は、大喜利ナンデス、徹子の大喜利(これが唯一みたい)、復活!笑って大喜利、夜は、世界の果てまで大喜利で笑、大喜利トーク、月曜から大喜利、大喜利する人しない人、鉄腕大喜利、大喜利ステーション。



落語家が8人いても、協会の垣根を越えて落語家を8人集められる人がいないのか。



見たいなぁ、日曜昼のアッコに大喜利。


和田アキ子に大喜利を出し続け、シビアに判断する番組、嗚呼、ぽよよん!

北アイルランドや、スコットランドでは、太陽が南中をむかえると、民が適当に二人組をつくり、このような、楽器、踊りを楽しむ時間がある。



現地の言葉でこれを「シガーラミ」、または「アーシキデェントー」と言う。



この日の晩御飯はもちろん、叔母さん特製の柏餅。



独特の生地の粘りと粗ごしの白餡で、口の中はウイロウを食べた直後のような「母さん、熱いお茶ちょうだい」状態へ。


だが、楽しい時間は長くは続かない。


太陽が西の空を歩み出すと、
民はまた、普段の暮らしへ埋没。



これを見た沙悟浄は、シルクロードを駆け足で抜け、瑞穂の国、日本へ。



こうして、「桃の節句」が伝わりし。


嗚呼、かしこきかしこき参月五日。


合唱合掌合衆国、南無。