こちらの義母への告げ口

 

時期としては

新しいクリニックへ勤務開始前の

初夏くらいの話になります

 

夫が「一人になりたい」と言って

私が別居・離婚を提案し

 

キャリアアップと貯金のために

クリニックでのパート掛け持ちを始めた

 

2つの出来事の間に起こった

家庭内騒動となります

 

 

私が主導した小作の売り上げや

預かっている子供達のこと

ババ様の介護の引き継ぎ

義妹の料理修業

 

 

義務感というよりは

 

これらだけは

私自身が見届けたい気持ちがあり

 

区切りが付いたら

 

この冬を目処に

最低でも義実家脱出は叶えるつもりで

現在は用意ができつつあります

 

 

夫としては

 

子供が出来れば

離婚の選択肢も無くなり

私が働きながら子育てするために

義実家を頼らざるを得ない状況になる

 

子供=万事解決の良策

と考えているのでしょうが

 

 

私の思い描く将来に

夫はかすれ気味にしか映っておりません真顔

 

よっぽど心を入れ替えてくれない限り

 

 

しかも不機嫌ハラスメントの上に

母親に告げ口って・・・

 

30過ぎの男としてどうなんだろう汗

 

 

私は夫を信頼して

別居や離婚、新職場を話した上で

あえて義父母に言わないでとは

口止めはしませんでした

 

そんな野暮なことは言わなくても

 

義父母に言ったら大騒動だし

「夫婦の問題」ということくらいは

分かってくれていると思っていたのです

 

それに

夫婦で解決できるかどうかが

夫と人生を今後も共にできるかの

一つの判断材料だと思っていました

 

 

ですが

 

義母への告げ口

 

 

結局は、妻への愛情よりも

帰巣本能が勝ったという事なのでしょう

 

危機に陥った時に

問題の根本に取り組む決心よりも

安全地帯へ逃げて助けてもらいたい

 

2年半前に

前職で失敗して都市部を追われ

この田舎に引っ込んできた時と一緒

 

全く成長していない夫に

 

男としての魅力を感じることができず

幻滅しかできないでおりました

 

 

そんなことを考えていると

 

 

義母:

「息子君から聞いたわよ!

子作りを拒否している上に

この家を出たがっているって!

一体どういうことなんだい!

まさか本気じゃないだろうね?」

 

義母の言葉を聞いて

 

”夫・・・自分の男性不妊のこと

絶対に言ってない、隠してるわー”

 

と感づきました

 

私が子作りを拒否しているから

子供が出来ないことになっているのです

 

確かに拒否はしているけれど

そもそも精子の問題があるのに

 

夫が伝えたのかどうなのか

 

真相は

この時点では分からなかったのですが

 

 

義母に理解できるよう

説明を怠っているのは確実でした

 

 

義母:

「まゆみさん・・・もしかして

男でも出来たんじゃないのかい?

最近、着る物もチャラチャラしてきたし

前みたいに黒とか灰色とかのほうが

まゆみさんには似合っていたのに・・・

あんたの母親も男をとっかえひっかえ

ここら辺では有名だったからね~

似たくないと思っていても

無意識に同じことをするって言うだろ?

あんたみたいに可哀想な育ちだと

男の甘い言葉に有頂天になるだろうしね~」

 

 

ポーンポーンポーン

 

 

私が別居を望んでいる理由が

 

私の浮気ということに

義母の中では出来上がっているあせる

 

あんたの息子が原因だよ?

 

7人家族の家事全般に

パートと農作業

ババ様の介護に

週末の子供の世話

 

一体いつ浮気できる時間があるのか?

 

そんな時間を作れる方法があれば

時間捻出のノウハウを

喜んで購入したいくらいだと思いました

 

 

私:

「お義母さん、ご心配ありがとうございます

ですが、私にそんな時間はありません

浮気と言われるのは不愉快です」

 

今まで私は夫と義家族に

誠心誠意尽くしてきたつもりです

疑われるのは心外でした

 

 

義母:

「じゃ、携帯を出しなさい」

 

 

私:

「え???」

 

 

義母:

「やましいことがないなら

私に携帯電話をみせてごらん

怪しい連絡先とかメッセージが無いか

今すぐにチェックしてみようじゃないか!」

 

 

浮気を疑った挙句

携帯電話の開示まで要求

 

 

義実家において

嫁の人権はないのかチーン

 

そして、

そんな状況に追いやる夫の事が

義母よりも憎く思えた瞬間でした

 

 

 

続きます

 

 

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