ずっとブログを開くことが無かった期間、
たくさんの生存確認と離婚のススメのメッセージやLINEが届いていました。
(1通メッセージをくださった方、
今確認しましたら保存期間終了で消えておりました。
とても親身にアドバイスをくださいましてありがとうございます。返事をしていないままで申し訳ございません。)
ご心配ありがとうございます。
離婚は無いかな?
喧嘩はするけど結婚を決めたくらい、一緒にいると幸せで。
幸せ…というか、気楽で自由で見守ってくれてるところが幸せで。
たまに腹立つこともあるけど、そらね笑
私のブログを「自衛官と結婚したい人」が大勢読んでくださってるので、良い風に伝えようとかそんなんじゃないですけど、やっぱり良いですよ。
街歩いていても主人の同僚に挨拶してもらえて、この見知らぬ土地でも寂しくないですし。
自衛官と、というか私の場合は「自衛官と結婚がしたい。」だったので自衛官と、ですが、
年齢気にせず目標を諦めない掴み取った結婚って良いもんですよ。
けど、婚活8年して今も変わらず思うのが、
婚活中の相談相手は絶対に「既婚者女性」を選ばない方がいいと思うんです。
選ぶなら、
「既婚未婚問わず男性に相談するか
女性が良ければバツイチ以上の人に相談」
既婚者女性って、
私の場合こうでしたよ
数ヶ月で結婚しましたよ
とかいう自分語りが多いので、
無意識なマウントっぽくなるので。
本当に役立ったアドバイスって「バツイチ以上の女性のアドバイス」ばかりでした。本当に。
それではブログの本題に移りましょう。
私って手をあげる親なんだと気付きました。
あれだけ虐待で育ってきてふとした時に思い出すくらいトラウマになってた思い出があるのに。
こどもが離乳食を一口も食べずに、ご飯で遊び出すことに腹がたって、頬をグーパンチしたのです。
一度して可哀想と思ったのに、
泣いてる最中も5回くらい連続で。
そのあと泣きながらママーとこっちに来たら、
「もうこんといてよ。」
って遠くに離れました。
前兆はあったんです。
黙ったまま目を閉じて気にしないでいたのですが、ご飯をもう取り上げれば良かったのに1口だけ食べて欲しいと思いもう一度あげようとしたら遊んだので、イライラがピークに達しました。
育児をして2度目の涙が出ました。
1度目は産んで2、3週間目に夜が寝れずに泣いたことです。
もうダメだと思い主人に連絡。
仕事終わってから急いで帰ってきてくれて、
ずっとおむつ替えも、離乳食も、お風呂も。
私たちの食事までも全部やってくれました。
そして、
「もう無理しなくていいからベビーフード買いに行こう。」
って言ってくれてありったけのベビーフードを買い物カゴに入れて1万5千円分のお会計。
母乳で、
離乳食は手作りで。
その頑なに曲げたくなかった信念が
逆に手をあげる行為につながるのなら、
楽をしたらいいと言ってもらえて。
都度聞くんです。主人に。
私「こんな私やと思ってなかった?」
主人「ううん、とくに思ってた人と結婚したら違ったってのは無いかな。全部ひっくるめて好きだよ?」
きっと今だけの甘い言葉かもしれませんが、
いつも何もかも助けられてる気がします。
ママ友にも相談に乗ってもらって、本当気が楽になりました。
育児って1人やと無理ですね。
本当みんなに助けられてます。
最近はInstagramにハマっていましてブログから遠ざかっておりました。
お子様を突然亡くされた方のSNSを見るとふと反省の意味も込めて書きたくなりました。