都市伝説シリーズ第5弾 ギターのネックは一度折った方が音が良い | 秋田から全国へ!@中古楽器のジプシーワゴン    

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今回の都市伝説シリーズは「ギターのネックは一度折った方が音が良い」です。

 

ホントかよ!

 

「ギターパーツ FAT HEAD」の画像検索結果

 

信じるか?信じないかはあなた次第です!

 

あくまでも噂の一つにしかすぎないという事をご理解ください。

 

でも...火のない所から煙は出ませんよね....

 

僕がこの話を知ったのは、あるプレイヤーAさんの話を聞いてからです。

 

話の内容といえば

 

「どうしてAさんはデカヘッドのストラトばかり使うんですか?」

 

A「だって、デカヘッドだとスモールヘッドより木材の使用率も多いから重量的には重くなるでしょ」

 

「まあ、たしかに若干だとは思いますが.....」

 

A「その分安定した振動が得られるしね」

 

そういえばネックが重くなった話で思い出した。

 

山本恭司さんとお話しする機会があった時に聞いた話を思い出した。

香港ツアーの飛行機でネックが折れたヤマハSF

 

香港で修理をしたらしいのだが楽器店に持っていって修理を依頼したらヘッドの表面に金属板を貼ってビス留め(裏側も同様)

 

修理完了!(笑)....もちろん接着はあったと思いますが...

 

山本恭司さん曰く、音が良くなったんだよねと....マジすか(^^;

またマイケルシェンカーもオールマホのVを折った時

 

ドラムスティック(メイプル)を補強材に使ったらしい。

 

まあ、マホよりは多少重くなるかな...........

ランディ・ローズやマイケル・シェンカーも

 

「折れば折るほど音の鳴りが良くなる」と言ったらしい

 

補強材の影響(重量)があるのかもしれない

 

でもマイケルシェンカー兄貴はG社から送られてきた新品のVのネックを一度折って修理してから使っていたという話も.......しかも何本も

 

そこで思い出したのが「FAT HEAD」というヘッドの裏に装着する金属板

そういえば昔売ってたよ!

 

この金属板が販売されていたのは確かなので同じ理論を持っている方がいんじゃん!

 

「FAT HEAD」は見かけなくなりましたが、フェンダーの「Fat Finger 」というのが販売されています

フェンダーのサスティンエンハンサー「Fat Finger 」

 

~メーカー発表では~

 

エレキやベース、アコースティックギター等のヘッドに挟んで使用することにより、楽器の弱い側に重みを加え、弦はより長い間、ラウドにバランス良く鳴り続けます。

 

ヘッドとの接触位置を変えることで、デッドスポットを除去することも出来ます。という事だ。

 

これでランディ・ローズ先生やマイケル・シェンカー兄貴みたいにネックを折らなくてもOK(笑)

 

信じるか?信じないかは貴方しだいです!

 

 

 

 

 


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