好きなこと好きなだけ
朝、鈍い日が照つてて 風がある。 千の天使が バスケツトボールする。 私は目をつむる、 かなしい酔ひだ。 もう不用になつたストーヴが 白つぽく銹びてゐる。 朝、鈍い日が照つてて 風がある。 千の天使が バスケツトボールする。
「宿酔」
このブログにはまだ投稿がありません。