いや、春ですな。


だんだん自分のペースがつかめてきて、春は調子いいんですよ、私。

みんなそうかもだけど、なんかやろっかな、って気分ですよね。


さて、今年は何しよっかな。


いろいろ一段落したんです。昨年度はちょっと忙しくって、すっかり身の回りの事ほったらかしだったんで

リカバリ必要なんですけど、それよりなんか始めたい気分。



ピアノ始めました。

超初心者用の、いきものがかりベストみたいなの買ってきました。

今練習中はSAKURA。春でしょ。


幼稚園から小学生くらいにかけて、習ってました。

週1回先生の所へ通って、おしゃべりして帰ってました。


今考えると、もったいないことしたな。授業料も、時間も。

あの頃はただ嫌でつまらないだけだったのに。


なんだか、そんなの多いですよね。

あの時もっとやっとけばよかったなーってやつ。

そしたら今頃、とか。

ま、もし実際やったとしても、そんな人生甘くないんだけど。


指がね、なかなか動かない。よく知ってる曲だから、頭の中ではメロディーが流れてるのに、

ついていけない^^;なんだかもどかしいです。


ちょっと、年取るってこんな感じ? と思いました。

思うように動かない頭と体。


怖い。


素直に怖いです。受容しなければいけない、そして周りにも受け入れてもらわなければ生きていけていけない。今まで一人でも大丈夫だったのに。他人に迷惑かけるなんて最低、とか思ってたのに。


迷惑?そう思われないように年取るにはどうしたらいいんだ?そうならないうちにさっさと死んでしまいたい。

でも死ぬのも怖い。死ぬのは怖い?年取ったら受け入れられるのか?全部受け入れられるのか?


それは諦めか?






今できることやろ。小さいころの自分にも言ってやりたいですが、とりあえず今からでも。







 昨日もやってしまった。最近だめだ。


 自分の気持ちに余裕がなくて、つい怒鳴ってしまう。


「今何時だと思ってるの!?」

「早くしなさい!!」


 自分が子供だった時のことを思い出す。私はのんびりした奴だったから、

よくこれを言われた。


今やろうと思ってたのに。言い方が悪い。やる気なくした。


と思ってたことも思いだす。


 今なら親の気持ちもものすごっくわかるんだけどね。

でも、子供の気持ちもわかる。わかってる。わかってるけど。


 親にどうしてほしかったのかもわかってる。


 いろんな方法を試した。楽しく宿題をする方法、楽しくやることを済ませる方法。

ごほうびを用意したり、シールやスタンプを押してやったり、褒めまくったり。

どれもこれも、付きっきりで相手してやらなければいけない方法。


 でもこれが無理な場合の対策がわからない。


 自立心が芽生えだした時は 何も言わないで黙っててやった方が効果があった。

でも今子供は疲れてる。そして私も疲れてる。


 毎日毎日忙しくて、以前みたいに相手してやれない。 だから、自分でやっててほしいのに、

相変わらず甘ったれたことを言ってくる子供にイライラする。

多分、子供は子供で、やらなきゃいけないのはわかってるけど、疲れててやりたくない。

癒されたいと思ってるところに怒鳴られてイライラしている。


 「わかってんだよ!でも疲れてんだよ!」 お互い同時に叫びそうなコトバ。



 余裕が欲しいです。体力が足りないと精神的にも余裕がなくなるとききました。

ほんとですか?体鍛えたら、余裕できますか?


 休みたいのに、体鍛える体力どこにあるんですか?根性ですか?気合いですか?





 アロマでも焚いてみるか。



御無沙汰してます。

お元気ですか?


忙しくしているうちに、最後にここにきてからもう、半年たっちゃいました。

あれから私は、何とかやってます。

前にも後ろにも進んではいないけど、何とか立っております。



先日ちょっと時間つぶしが必要で、本を買いました。いつもは図書館派なんですけどね、

最近図書館にも行ってなくて。

 

「凍りのくじら」 辻村深月著です。以前「スロウハイツの神様」を読んでちょっとおもしろかったので

選んだんですけど。これはやられましたよ。


一言で言うと、ドラえもんが読みたくなる本です。章のタイトルが全部ドラえもんの道具だったり、主人公の

大好きな本がドラえもんだったり、とにかくがっつりドラえもんなんですよ。


私はドラえもんは子供と一緒にテレビで見るくらいで、そんなに知らないんですけどね、

藤子・F・不二雄さんの「SFとは、少しふしぎ」という話は聞いたことあって。


主役の女の子が、身の回りの人たちの特徴を、「少しナントカ」と表現する遊びをしてるわけですよ。

で、自分のことは「少し、不在」。ちょっときついです。


あー私もやっちゃってる、と思いました。この年になると変に周りに合わせるのがうまくなっちゃって。

本音なんて一言も言わないのに、相手を喜ばせるコトバをずっとしゃべり続けることもできるわけですよ。

甘やかして、頭の隅でこいつバカだな、なんて思って、めんどくさくなったらドロンですよ。


一緒にいるフリをして、ここにはいない。それが「少し不在」です。


甘やかすのって、楽ですからね。相手にも好かれるし、イライラしないで済むし。でもドロン前提なんですよ。

長く一緒にいなければいけない相手には、これやっちゃうと後がきつい。

なんせ責任取らなきゃいけなくなってくるから。あんたのせいだ、なんて甘やかされた人間は平気で言いますからね。もう大人でしょ?なんてすでに伝わらない。この後は地獄です。


ちゃんと人と関わらないとですね。はーあ。


この本のすごいとこは、徹底してドラえもんなとこです。最後のとこなんか、うわっ、ここでもドラえもんか!!

という展開でした。いや、まさかな、その展開やだな、と思ってたけど、こだわってるのなら、納得しよう。


良くできてて面白かったですよ。