生物と無生物のあいだ | おすすめ文庫本

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学生時代一年ほど遺伝子診断(先天性代謝異常の病気)の研究を手伝ったときがあった。まあ手伝いになっていたのか疑問だが、席を置かせて頂いた時間は印象深くいまでも、遺伝子やらそれに付随する哲学的なものに今でも目がない。

著者は元々ナチュラリストとしての思考が強いところも私は共感し、自分の夢の続きをみせてくれているようだった。

ふと『ソフィの世界』でも読み返したくなった。

やはり科学は哲学の一つのジャンルでしかなく、もしかすると生物はロボットではないのかもしれない。


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