なかむらです。
昨日は、日本ファシリテーション協会の理事の方と一緒に飲んでおりました。
ここ数年、ファシリテーションの流行も極まれりという感じで、多くの人が看板に掲げていますよね。
そういう私も特にここ1年ほどは、ワークショップのファシリテートや社内ミーティングのファシリテーションの依頼が一番多いです。
アメブロでも営業目的であしあとを残される方のところを拝見するとファシリテーションやコーチングの標榜が見受けられます。
なぜ、そう多くなるかというと、しようとすると簡単なんですよね、ファシリテーションって。
ワークショップや会議において客観性を担保するという意味だけでも外部からファシリテーターやコーチを招くことには、一定の価値を見いだせます。
だから逆に外部ファシリテーターを招いた場合、よほどの例外(傾聴する気がないような人)を除けば満足感を得られるはずなんですよね。
かといってそういう人が質が低くて悪いのかというとそうでもない。一定程度のところまではたいていの方ができてしまうんです。
理事の方もおっしゃってましたが、ファシリテーションで指摘するのは「当たり前のこと」でしかないです。ってことは、気づきさえすればたいていの人ができるってことでもあって。
もちろん、そういう人よりも役に立つ部分っていうのを私なりにもってはいるつもりですが(笑)
個人的にはそんなに簡単であるにもかかわらず、10年近い流行を経ても一般化していないのには普及に対してどこかにまだギャップがあるのだと推定しています。
ただ、それがまだまだ見いだせません。
たぶんそこを見出すことによって、ギャップの先にいる人に対してファシリテーションの重要性が「腑に落ちる」ポイントがわかるのではないかと思うのですけど。
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なかむら